♪ 伸びてゆく記録に水をあけられてますます数の減りゆく子ども
今年漬けた梅干しを頂いた。猛暑に耐えるわが元気玉。8月中に持ってきてくれるはずだったが、都合で少し遅れたがとても嬉しい。
紫蘇を使ったものと紫蘇なしの2種類。酸っぱい王道をいく梅干だ。
本格的に各種のパンを焼きマルシェに出したりする、なかなかの腕を持つセミプロの2児の母。若い頃に私のところに絞り染めを習いに来ていた、山口智子似の絵の上手な娘さんだった。一昨年も頂いていて、味は折り紙付きのすぐれもの。
長男が、米シカゴに自動車関連をはじめとする機材の製造メーカーに勤務。一緒に来た長女は、今年 IT 企業に就職したらしい。手製のノートを上げた。
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暑かったこの猛暑も20日過ぎにはようやく収まりそうで、せっかくの梅干しは来年のお楽しみとなりそうだ。
秋雨前線が南下し停滞する見込みで、場所によっては大雨が降るようだ。
平年よりも高い気温の日が続くものの極端な暑さは無くなり、低気圧や台風の影響で雨の多い日がつづくようだ。
北海道は冬の顔を見せる日があり、東日本も急激に気温が下がったりするので要注意だね。
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ご主人は団塊ジュニアの少し前に当る50代。人口が一番多い世代だという話になった。
「株式会社プリエンドマーケティング」CEO及び「一般社団法人プリエンド協会」終活サポートパワーチームリーダー。「終活ビジネスDX企画」として様々な活動をしている。終活ビジネスというもっともトレンディーな仕事をしているわけで、今後ますます発展する世界だろう。
全人口の約3割が高齢者となっており、さらには前年比+0.14%と上昇が続いている。日本の高齢化率ランキングは、世界217の国・地域の中で2位。1位はモナコで、35.79%。対前年増減率は-0.13%
16日は敬老の日ということで、それについてのニュースが多い。知多市では100歳以上が62人いるとの記事と関連の事を9日のブログに書いたばかり。
65歳以上の高齢者は推計で3625万人で、昨年より2万人増えている。人口は逆に59万人減少している。
高齢者の就業率は25.2%に上り、仕事に就いている人全体の割合でも13.5%を占め、およそ7人に1人が高齢者という高齢大国。
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「合計特殊出生率」は、出産可能な年齢を15 歳から49 歳までの女性と規定し、年齢階級ごとの出生率をもとめ、それを足し合わせることで1 人の女性が一生に産む子供の数の平均。
出生率は最低水準ながら、健康寿命は最高水準。かくしてますます少子高齢化が進む。
高齢で働く人が増えている。総務省が行った労働力調査で働く高齢者の数は、去年、914万人と過去最多を更新。男性が前の年から4万人減って534万人だった一方、女性は5万人増えて380万人となっている。
また、高齢者の就業率は25.2%で、4人に1人以上が働いていて、このうち65歳から69歳の就業率は52%と半数を超えている。今後も働く高齢者が増える傾向にある。
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