♪ 単身の勇気を思うながたびのとちゅうなりしや蜜をすう君
「佐布里緑と花のふれあい公園」
フジバカマ
アサギマダラが1頭やって来ていた。
蝶は頭と数える。その理由には諸説あるようです。
Wikipediaより
中4日空いていそいそとウォーキングへ。天気はどんよりしている。午後2時20分に家を出て、今回も佐布里池方面へ。
朝倉団地まで戻ってきて、地域で可愛がっている猫がちょうど餌をもらう時間だったようだ。1匹は兄弟で1歳だという。もう一匹まだ来ていないが、母親がいるらしい。
ボランティアとして世話をしているご婦人は、家で飼う気にはならないけど可愛いので活動しているのだとか。
寿命は15年前後はあるので、団地は高齢化が進んでいるので後継者が問題になって来る。
この日、右の大殿筋に少し痛みがあったが歩いている内に治ってしまった。ごそごそとした中腰の作業で筋肉が凝っていたのだろう。そういう時は使った方が早く治るということを再認識した次第。
5時半ごろ帰着したので3時間の逍遥だ。歩数は16,600歩ほど。最初は疲れている感じがあったものの小さな坂も駆け上がったし、まあまあだ。
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午前中に、元気がなくなっていた山紫陽花の鉢を何とかしようと思い、鉢の土替えを試みた。いざ抜いてみると・・。
案の定、カナブン系の幼虫がゾロドロと出て来た。その数、大合わせて小24匹。こいつらが根っこを喰い荒らしていたわけだ。
シュウメイギクも折角つぼみが出来て喜んでいたのに、萎んでしまった。こちらも何故か元気がない。こっちは地植えしてあるので問題は別にあるようだ。根元を見ると白いカビのようなものが見える。
なんだかわからないが、取りあえず掘り上げて消毒をし、新しい培養土を使って鉢に植え付けておいた。どうなることやら。
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