♪ 大空にひらく多彩なページェント劇団「雲」に魅せられている
風邪も治ったことだし、前回のウォーキングから一週間も間が空いてしまっている。いい天気になったので夕方、足慣らしを兼ねてクラウドウォッチングに出かけた。
なんだか二層構造になっていて不穏な空だ。
南東の方角から椋鳥らしき群れが次々とやってくる。以前、近くの鉄塔に集まっていたことがあったが、最近はどこか違う場所に塒があるようだ。
昔、木曽三川の何処か忘れたが、ムクドリの大集団に出くわしたことがある。四方八方から群れとなって集まってくる何千羽、何万羽かの鳥。その様子は壮観そのもの。鳥はどうやってその情報交換をしているのか、不思議でならなかった。
南の海上には台風と前線があり、空は相変わらず不安定のまま。刻々と姿を変えていく。雲のない空なんてくそ真面目な人みたいで変わり映えせず、ちっとも面白くない。
空は人間社会をシンボライズしているごとく、いろいろあった方が面白い。
地平近くに雲が無ければ真っ赤な夕焼けが見られるがこの日は西の空に雲がかかって、まともに夕陽を見られなかった。
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夕日に間に合うようにと速歩で名古屋港(横須賀)まで歩き、帰りも速歩で。最後はちょっと腿が疲れて、往復6,600歩ほど。
あとはLPレコードなど聴きながら、ちょっとアルコールを・・。 |
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