ハピサプ！～鷹好きな大学生日記～

日ハムおめ。そしてノムさん、乙でした。

野村監督、「終戦」＝楽天と日本ハム、胴上げで慰労－プロ野球

野村監督、「終戦」＝楽天と日本ハム、胴上げで慰労－プロ野球
10月24日19時17分配信 時事通信

　プロ野球クライマックスシリーズ（CS）のパ・リーグ第2ステージ第4戦が24日、札幌ドームで行われ、楽天が3敗目を喫して敗退した。今季限りで退任する野村克也監督（74）にとっては最後の試合となった。
　日本ハムに4－9で敗れた楽天は試合後、全員が右翼側のグラウンドで観客席のファンに向かい整列。日本ハム側からも梨田昌孝監督、ヤクルト時代に師事した吉井理人投手コーチが野村監督に歩み寄り、抱き合って慰労。その後、やはりヤクルトでまな弟子だった稲葉篤紀外野手らも交じり、この日戦った両チームが一緒になって胴上げした。野村監督は「感無量。プロ野球界に（育てた）人を残し、少しは貢献できたかなという心境」と喜び、「本当にありがたい。敵地で声援をもらえて」と感謝した。
　野村監督は南海、ヤクルト、阪神の監督を歴任。社会人野球のシダックス監督を経て2006年から4年間、楽天の監督を務めた。徐々に力を付け、「考える野球」を浸透。契約を1年延長した今季は下位低迷から脱却し、リーグ2位に躍進させ、初のCS進出に導いた。
　今季77勝66敗1分けの好成績で、監督通算1565勝1563敗76分けと勝ち越した。楽天では256勝302敗10分け（成績はいずれもレギュラーシーズン）だった。

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やっぱり日ハムは強いね。完全に黄金時代ですね。
スレッジみたいなバッターが欲しいぜ・・・
今年はジャイアンツとの日本シリーズですがどうなることでしょうかね。

そして野村監督は残念ながら楽天ラストゲームになってしまいましたな。。。
8回のピンチに岩隈を投入するという最後の大勝負に出たけど・・・
最後は日ハムの前にねじ伏せられました。。。

それでも弱小の「代名詞」とされた楽天イーグルスを4年でここまで堂々と戦えるチームになったのはすごい。
岩隈・田中・永井という確実に計算できる先発陣や山崎・草野・鉄平といった確実に打ちに行ける打撃陣・・・
今年のイーグルスは優勝も期待させるチームでした。
日ハムや巨人もそうだが、強いチームには年齢関係なく「フレッシュさ」がある選手が確実に打ち、確実に投げてくれるんだよね。
楽天にはそういう「フレッシュさ」がある選手がいました。

ノムさんはいっぱいお金も持っているだろうし（ｗ）、再就職先はすぐ見つかるだろうけど、
是非、弱小・慶應義塾大学の野球部監督になってください。
社会人野球・シダックスでも監督経験があるから、アマチュア野球でも大丈夫だよね。