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小学生の頃、いわゆる「イジメ」というものにあっていた。
特別理由はなかったと思うのだが、ただ単に誰かを標的にしていたいらしい。 その頃は私はだいぶ大人しい子供だったので、何も言い返せず、ただひたすら耐える毎日を過ごしていた。 家でも母親とはあまり仲がよくなかったので、どちらにしても居心地はよくなかったので、とりあえず学校には行っていた。 「可愛くない」「変な名前!」といった具合にイジメられたのだが、自分では何が悪いのかよくわからなかった。 小学校6年間のうち3年間はそんなわけでクラス中に無視された。そのうち、自分で本当に可愛くないんだ、名前が人と違って変なんだと思うようになり、自分が嫌いになっていった。 それでも、私をイジメた彼らを「いつか綺麗になって見返してやる!」と思うようになった。そして綺麗になったんだろうか?一応、人並み程度には見られるハズ・・・。 そんな彼らは今、どうしているんだろうか・・・?イジメられる側にも原因はある。もちろんイジメはよくない事です。 悪口を言う事で優越感が得られるんだろうか? 少し、昔を思い出した今日この頃でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 14, 2004 12:06:46 AM
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