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カテゴリ:日常事
初!梅酒作りにチャレンジしました。
6月の青梅の収穫時期に梅酒や梅干しを作ることを 「梅仕事」って言うんですねぇ。 今年も梅仕事の季節です。なんて言ってみた~い(*´艸`*) 梅がこんなにいい匂いがすることも知らなかったくせにバカですね(笑) これで1kgです。 こんな梅を並べて悠長に写真なんて撮っていたら 絶対にニャンズが邪魔しに来る! 梅を転がされておもちゃにされたらどうしようと思ったのですが いらぬ心配だったようで(^_^;) ふたりとも爆睡でした~ さて梅酒にもどり 今回は初めてなのでレシピに忠実に作りましたよ。 梅1kg、氷砂糖600g、米焼酎35度もの1.8リットルです。 甘さ控えめにしたかったので 氷砂糖だけはレシピでは1kgでしたが減らしました。 瓶は4Lのものを予め熱湯消毒しよく乾かします。 その間に梅を水にさらしアク抜きをします。 この時間なんですがレシピによって2~3時間だったり 6~7時間だったり。。。 アクが抜けてるかは見た目では全く分からないので 私は4時間ほど置いてみました。 その後梅をよーく洗いザルに上げてヘタ取りです。 竹串で梅に傷を付けないように ひとつひとつ丁寧に取っていきます。 筋の上に竹串を刺してグイッとテコの原理で上げると簡単に取れました。 ヘタが取れたら今度はひとつづつ丁寧に布巾で拭いていきます。 水気が残っていると腐ったりカビの原因になるそうなので ここは手抜きせずしっかりと。 その後ザルに上げてさらに乾かせば完璧です 瓶は漬ける直前にさらに焼酎を含ませた布巾で 内側、外側ともに拭き清めます。 梅と氷砂糖を交互に入れて 焼酎を注いでいきます。 2018年6月6日仕込みの梅酒完成です 今回初なのでかなり丁寧に作りましたがとっても簡単でした。 飲み頃は1年後ぐらいだそうですが待ち遠しいです。 忘れなかったら 3ヶ月、半年、1年と梅酒のその後をアップしたいと思います♪ アデリア 果実酒瓶5号 4L 梅錦/本格米焼酎 あやめ 35度 1.8L <贈り物 お歳暮 お年賀 ギフト プレゼント> 5月に読んだ本:「私はあなたの記憶のなかに」角田光代著 小学館 「スイートホーム」原田マハ著 ポプラ社 「カーテンコール」加納朋子著 新潮社 「海馬の尻尾」荻原浩著 光文社 「おもかげ」浅田次郎著 毎日新聞出版 「彼女に関する十二章」中島京子著 中央公論新社 「青空と逃げる」辻村深月著 中央公論新社 「贖罪の奏鳴曲」中山七里著 講談社 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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