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テーマ:猫のいる生活(139102)
カテゴリ:はく
タイトルを見てびっくりさせてしまったらごめんなさい はくとくーのことではなくお友達の猫ちゃんですが 突然、糖尿病と診断されてしまいました きっかけは なんだか最近よくお水を飲むしオシッコの量も多いなぁ もしかして腎不全の兆候?!と受診したことでした 持参した尿には糖がハッキリ出ていて 血液検査の血糖値は550だったそうです 160以内が正常値とすると即インスリン注射が必要なレベルです 実はこの猫ちゃん、尿路結石持ちでずっと療法食を食べていて 定期的に尿検査はしていたし 8月末時点で尿に糖は出ていなかったのに。。。 幸い、早めのインスリン注射が功を奏し 2週間経った現在、血糖値は160台まで下がりました でも当面は毎日インスリン注射を打ち 定期的に血糖値を測定し経過観察の日が続くそうです 猫に多い病気として尿路結石や膀胱炎 腎不全や甲状腺機能亢進症のことは頭にありましたが 糖尿病のことはノーマークだったので ちょっとびっくりというか怖くなりました それもそんなに急に?!と 原因を聞いたところ 主治医は遺伝とか体質と言っていたそうですが 何でも調べたがりな私 自分の猫じゃないとはいえ他人事とは思えず調べました そこで初めて知ったのは 猫はちょっとしたストレス、例えば病院に行くとかでも グーンと血糖値が上がってしまう動物なんだそうです そういうのは糖尿病ではないので見極めが大事で 診断も慎重にしないとならないし 治療も低血糖にならないようにコントロールが難しいそう あとこれは人間も同じですが 太り過ぎは大敵で食事も炭水化物多めのフードは良くないそうです 本来猫は肉食な動物なので質の良いタンパク質が中心で 穀物などの炭水化物はあまり入っていないフードがいいんでしょうね 男女の比率でいうと雄が圧倒的に多いそうなのでこれも要チェック ちなみにお友達の猫ちゃんは雄で体重は6.25kg 普通の雑種猫にしてはちょっと太り過ぎかな。。。 猫に運動させるのは難しいのでダイエットするとしたら食事量なのだけど 療法食をやめたら今度は結石は悪化しちゃうので考えどころって言ってました そんなんで長くなりましたが 皆さまの猫ちゃんも バランスの良い食事に適度な運動、ストレスフリーな生活を心がけ どうか猫も糖尿病になるんだと心の片隅にでも とどめておいていただけたら幸いですm(_ _)m 買い替えた食器棚に登ってくれるかドキドキだったけど やったー!登って寝てくれたーヽ(^。^)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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