猫の神様&母のこと
猫好きな方ならもう読んだことがあるかもしれませんが・・・ 「猫の神様」 東良美季著偶然拾った2匹の猫との出会いと闘病と別れの物語。もう、電車の中でも号泣でした。゚(゚´Д`゚)゚。作者の名前を見て、てっきり女性だと思って読んだら男性だったんです。男の人でもこんなに一途に猫に愛情を捧げられるんだぁと正直驚きました。本の中で特に心に響いた綴りがあります。猫と暮らし、彼らを愛したことがある人間にとって、その死は、深く愛したぶんだけ恐ろしいほどに辛く悲しい。でも、彼らが僕たちの胸に傷を残すことは決してない。あのふわふわと柔らかくて温かく、愛しい記憶だけ残してくれる。2匹の相棒たちと過ごした十数年は、今思い返すとまるで夢のように幸せな日々だった。その時間は、もう二度と帰っては来ない。けれどその代わり、思い出だけは消えることはない。僕はこの先いつまでも、猫たちが残してくれた記憶を抱きしめていくだろう。はくが病気なって、初めて別れを意識した時だからこそ余計にジーンときてしまいました。もし、号泣ものが苦手でないならぜひ読んでみてください。 そうそう、はくさんのオシッコ持って昨日病院に行って来ました。昨日の朝は、奇跡的に砂が入らずオシッコがお玉いっぱいに取れたのです^^本番に強い私?!って我ながら感心しちゃいました(#^.^#)細菌検査は結果待ちですが、病院の検査では潜血は消えてました。ただまだ白血球が出てるので菌は完全に消えてないかもしれません。でも本人はいたって元気!走り回れるようになりました♪今日はお天気も良いので窓辺でブラッシングのお手入れタイム。はくも気持ち良さそうですその横にいつの間にかちゃっかり居座るくー。くーも近くがいいんだねぇ^^ でもブラッシングは大っ嫌いだよねぇ。くーたん、私がブラシを持つと思いっきり猫パンチしてブラシを床に落とすんです/(-_-)\ はくに襲いかかっちゃダメだからねぇ~~(´Д⊂ 一昨日の日曜日、母の入院する病院で今月のお誕生会がありました。母も4月生まれなのでお祝いしてもらいました。こんなに綺麗なアレンジメントをいただきました。メッセージカードには、「いつも娘さんが面会に来てくれますね。元気になったら外へお散歩に行きましょうね。」と書かれてありました。でもこの日の目線は終始旦那さまに注がれてました(^_^;)何度もこっちぃー、カメラ見てぇ~と言ってもやはり目線は旦那さま・・・やっぱり母も女。イケメンじゃなくてもメンズの方がいいのかな?(ΦωΦ)フフフ… もう一度車椅子に乗って、口からせめて飲み物だけでも摂れるようにしてあげたい。今週、先生とお話する時間を取ってもらったので聞いてみようと思ってます。