韓国モンモン日記

　　
　　　　　
　　　　

韓国のインチョンから始まった、
ジーの旅（犬生）の物語は、
ソウルを経由して、
日本の名古屋に一時滞在した後

東京へと。


名古屋駅には、娘がどこへ行こうが見送ることなど
しなかった母が、「東京へ行く用意してくればよかった…」と
言いながら、ホームまで来てくれました。

（ちなみに家でも「行きたくない、行きたくない」と勝手にアフレコ。）


相当行かせたくなかったようです。
なんだか、親子を引き裂いてる悪人のような気持ちで
新幹線に乗り込みました。

新幹線の中では鳴いたらデッキに立つ覚悟で
いたのですが、最後までいい子にしてくれてました。


　　　　　



今日も、母から電話があり、


あの変な顔がいないと…　寂しいわぁ。


と、グッとくることを言われました。


毎朝、岩のようなゴツゴツした前足で
起きてっ、起きてっ、とお散歩の催促をされなかったことが…


家の中を歩くと、踏んづけそうになるぐらい
まとわりついてくる子がいないことが…


寂しいとは…　ジーには中毒性があるのでしょうか。


　ふたりの生活、応援お願いします♪
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