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テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:姫の話
近所の公文の先生が、子育て会を開いてくださったので
遊びに行ってきました。 いろいろ参考になるお話を聞きましたが、 実感としてあったものを、先輩から聞いて確信に変わった、 そんな感じでしょうか。 赤ちゃんにはとにかく話しかけましょう、というお話。 せんせが子育てをしていた頃、 「もう何時ね」などど口に出していると、 まだ○ヶ月の赤ちゃんも時計を見るようになったとか。 赤ちゃんだから、何もわからないって思わず、 どんどんいろいろ生活しながら、教えてあげてくださいって言われておりました。 うんうん、わかります。 それは0歳児トイレで経験済み。 0歳の子でもトイレで排泄することを教えてあげれば覚えるのです。 『しかも、結果は今すぐ出るものではないでしょう。 明日かもしれないし、1ヶ月先かもしれない。 諦めずにコツコツ続けることが大切です。 結果を求めるのではなく、過程を楽しんだほうが二人には心よろしいでしょう。 今のお母さんは忙しいせいか、完璧を求めるのか 急ぎすぎなのではないか…』 はい、思い当たります。 叱る時は口調の強さより、ちゃんと目を見て気持ちを伝える努力を。 右から左へ通り抜けていく、ただ大きいだけのうるさい声より、 無理矢理にでも、顔を手で挟み、目を合わせて叱った方が気持ちが伝わる… らしいです。 シチュエーションはわかるけど、本当にそうかは不明ですな でも、確かに怒鳴るだけはよくないんじゃないかな? そんな風には思うので、またやってみよっと。 絵本の話もされていて、読んであげなさい、と。 でも、ご自身の体験談として 幼い頃は天才かしら!?って思うほどの語彙を発揮していたけど、 小学生になる頃にはただの人になったそうです まあ、読み聞かせはコミュニケーションの手段、 と位置づけた方がいいですね。 読み聞かせの先生によると、 「種まき」である、とのこと。 私はそれを信じています、今のところはネッ 公文のセンセなんで、やはり知育みたいなことがメインのお話でしたが、 正味一時間。 ちょっとした楽しい時間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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