|
カテゴリ:絵本
今月のこどものとも012です!
もう、待ちに待っていました。 今回は写真絵本なのですが、 付録の冊子「絵本のたのしみ」を読んでびっくり。 作者の杉田徹さんは写真家の方なのですが、 スペイン移住のあと、帰国して「写真をやめて豚を飼う」と宣言され、 10数年、養豚に専念されていたそうです。 ご本人の「豚と写真の二束のわらじをはく私としては、 子豚の写真を撮るということは、二束のわらじ冥利に尽きることです」ってコメントに、 とても温かいものを感じ、感動しました。 杉田さんが言われるように、 子豚の愛らしい一瞬を、何度でもページをめくって見られる写真、 そして絵本って素敵ですね。 今回はたくさんのふしぎも欲しいのです。 今日、行った書店にはなかったのです。 写真絵本や図鑑絵本ははのにはまだ早いようです。 それこそおやつ絵本的な、 キャラクターが身近な動物や乗り物を紹介してくれるような絵本の方が、 なじみやすいかも。 でも、これらの絵本って実に大人の好奇心を刺激してくれます。 特に図鑑絵本の繊細な画を見ていると、 何時間でもあきません。 そういえば、子供の頃家に子供向けの図鑑(全集のようなもの)があって、 それを見るのが大好きでした。 物語絵本も大好きだけれど、 ちょこちょこ図鑑絵本も増えていきます。 さて、はのはどっちを好むようになっていくのでしょうね。 写真絵本 長新太さん文章 ふゆめがっしょうだん→こちらで見てね こどものとも 2007・7月号 うみのかくれんぼ→こちらで見てね これもすき→ 10ぱんだ 図鑑絵本 甲斐信枝さんの画は本当に繊細です→ その他はこちらで見てね(福音館書店) 薮内正幸さんもだいすき→ その他はこちらで見てね(福音館書店) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[絵本] カテゴリの最新記事
|