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カテゴリ:はらっぱ
夏休みに図書館(NPO法人ライブラリーCOSMO)と共催で行うイベントの件で、ちょっとしたハプニングがあって、ボランティア協会に・・。ハプニングそのものはたいしたことなく、はらっぱ側の問題でもなかったし、一応解決して一安心。
何となく、その流れで質問したり、相談する形になった。 2年越し(3年目に入る?)にお願いしている託児グループの問題。稲美町にはボランティア協会と社会福祉協議会のボランティアセンターという、ボランティアをコーディネートする役割の部署が二ヶ所ある。2ヶ所ともに所属するはらっぱは、支援を両方から受けれるという利点があるのだが、その一方で両者との関係に気を使わないといけないこともあって、その辺の付き合い方がわかるまではいろいろと試行錯誤もしていた。(今もしている) 託児グループに関しても、どちらにもお願いしているのだが、子どもを預かるという責任の問題、私は有償でと思っているのでそのあたりの問題(現場の方は有償の必要性は理解してもらっているのだが、何十年もボランティアをやっている「ボランティア=無償があたりまえ」という考えのつわものぞろいのおばさまたちや、託児の必要性を感じていない頭の固い行政マンにどう説明するかがネックになるのか)、立ち上げてから運営が順調になるまで事務局がどのくらいサポートできるか、そのあたりの問題がクリアされなくて、何年かが過ぎている。まあ、通常業務に追われているから新しいことをやるだけの気合がないということなんだろうけど・・・ さらに、いろいろな要素が絡み合って、託児に関する担当がボランティア協会と社協の間を一年ごとに行ったりきたりしていて、この問題は宙ぶらりんの状態・・・。業を煮やして、「両者に気を使うのやめた!はらっぱ主催でやってやる~!」と決意したものの、託児グループのリーダーにと思っていた人たちがお仕事を始めて、はらっぱの通常の活動にも支障がでるような状況になって、新しく託児グループを抱える余裕がなくなって・・・。 そんな中で、今年4月から配置された住民との協働を目的とした役職つきの女性の方と話をしていて、今度は強力なサポートをしてくれるかも・・・と思ったら、今までいろいろな人といろいろやり取りをしてきて悔しい思いをしたこと、しんどかったこと、今のはらっぱの活動が抱えている課題、私自身の生き方の問題、いろいろな思いが押し寄せてきて、さらに体調が悪いのも重なって感情が暴走しはじめてしまった。涙が止まらない・・・ 普段から感情をうまくあらわすことが苦手な私は、一滴涙が外に出てしまったら、なかなか止められない。そういう場面で泣くという状況がたまらなく嫌で、できるだけ感情と切り離して対処するようにしているのだが、その分ガス抜きが下手で、見た目以上に打たれ弱い性格なので(これもすごく嫌なんだけど)、感情が暴走しはじめると、ずっと引きずってしまう。 はあ・・・・・・ はらっぱがらみでこんな風になるのは4回あったと思うんだけど、いっつもボランティア協会だ・・・。やだなあ・・・。 結局、そのあとに予定していたアートセラピーに大幅に遅刻して参加し(この状態で自分の無意識の世界を覗くのもしんどかった・・・いろいろ出てきておもしろかったけど)、午後からの図書ボランティア、お迎え、買い物を抜け殻の状態でこなし、やっともちなおしてきたのが夜の8時ごろ。授業がなくてよかった・・・ クーラーかけて、ちょっと眠って、ドラえもんをみて喜んでる子どもたちの声を聞きながら、現実世界に戻ってきたって感じ。 子どもがいることで、救われている部分って大きい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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