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カテゴリ:日々の生活
気がついてみたら、2ヶ月以上ほったらかしの状態・・・
さらに、いまさらながら夏休みネタ! 今年の夏休みはいつも以上に忙しい毎日でした。 3年前から自宅でやっている塾。 ある月刊教材のフォローをするための塾として募集されていたのに採用されて教室をはじめたのが3年前。しかし、使わないといけない教材が決まっていて(そのための塾だから当たり前)、かといってその出版社の名前がついていても人が集まるわけではないし、教材の内容の研修はあっても指導法などは各自任せで研修などないのに、ロイヤリティーだけとられる(まあたいした金額ではないけど)ことに嫌気がさして、そこをぬけたのが2年前。 個人個人の状態や希望にあわせて教材を設定し、指導者1人に対して4人まで(大体は2~3人)の個別指導の形ではじめて、前の教室では3人だった生徒さんが口コミでじわじわと増えていって、夏休み前には14人になっていました。 ゆくゆくははらっぱの活動を仕事にしたいな~と思っていたので、塾の方はあえて募集もしていなかったのですが、塾の方を学習指導部門として考えて、両方でNPOにする方法もあると聞いて、塾の方ももう少しがんばろうかな~と思ってチラシを新聞に1日だけいれたところ、初日に問い合わせが10件!夏休みの間新しく来ることになった子が13人。今まで来ている子とあわせて27人! ひょえ~~~!!! 倍だよ、倍!! 去年はチラシいれても新規加入は1件だったし、今年もそんなもんだろうと思っていたのに・・・ しかも、今まで来ていたこのほとんどは週1で来ていたのに、新しく来てくれる子たちのほとんどは週2回を希望していて・・・どうやってその時間を確保するのだ!!! でも、せっかくの出会い、お引き受けしたからには責任もってしないといけない。 うちの塾にもとめているものも、一人一人違う。 とにかく、家では勉強しないから、夏休みの宿題を優先的にかたづけてほしいという小学生。 1学期の復習をざっとすませたら、2学期以降の先取り学習をしてほしいという小学生(うちでは先取りはあまりしないのですが・・・) 夏休み中、親は働いているし、子どもだけで家にいても心配だし、だらだらするだけだから、たくさん来させてほしいという小学生(の親) どこでつまづいているかよくわからないけれど、前の学年からさかのぼって復習してほしいという中学生。 算数と国語の時間は障がい児学級に通級して教えてもらっていて、集団の塾では難しいので個人的に教えてほしいという小学生。 面談して、日程と教材決めて(子どもによっては習い事をいくつもしている子もいるので、日程調整が難しい・・・)、あとはひたすら授業、授業・・・ はらっぱの行事が入っている時以外は、午前、午後、夜(以前から来ている中学生も夏休みは授業数を増やすように希望があるので)と授業していたなあ~~~ 我が家にも小学3年生の子と6歳の子がいるので、続けて授業するのは3時間まで。 それでも、2人でよく遊んでいてくれて助かりました。 でも、なんだかなあ~ せっかくの夏休み。もっといろんなことをゆっくりしたかったのになあ 夏休み終了間近になったら、続けて来たいと言ってくれる子の授業時間の確保でこれまた苦労しました。結局授業時間を増やすしかなくて、毎日2時間~3時間半ほど授業をすることになります。 忙しい中、いろんな思いが頭をぐるぐるまわっています。 でもゆっくりと立ちどまっている時間はなくて(ご飯を作る時間をとるのに精一杯!)、なんだかストレスフルな毎日。 夏休みが終わって、やっとひと息・・・(って言っても、夏休み前に比べるとすごく忙しいけれど・・・)。 夏休み中にほっておいた、はらっぱの仕事をこれからひとつづつすすめていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.14 02:51:08
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