テーマ:★台湾生活★(354)
カテゴリ:台湾生活
土曜日ではなく日曜日に行きました。が、日曜日の日記には別なことを書くため、土曜日に書いてます。
金曜日に妻が台湾に来て、土曜日は茶器探し&写真屋めぐりをしたわけですが、土曜日にお茶屋さんめぐりをして、7,8件ほど中山区を見て回ったんですが、茶器の数もそれほど多くなく、お店を1店1店回るのは大変だと言うことで、効率よく探すために、日曜日に鶯歌へ行って買うことにしました。 まず、電車で行こうと思い、台湾鐵路管理局のホームページで電車の時刻を調べると、1日に9本しかない。 そんな少ないのかなー??と思いつつしょうがないので、電車で行こうと台北駅に行ってみて時刻掲示板?を見ると、ホームページでは出てこなかった電車(各駅停車)が時刻表に載ってます。 どうやら、電車(各駅停車)はホームページで検索しても出てこないようです。 どのような間隔で電車(各駅停車)が出ているのかは、いまだ不明です。 <追記>上記のように書いてましたが、私の検索ミスでした。台湾鐵路管理局の時刻検索ページで、検索する電車の種類を選択しなければなりませんでした。デフォルトでは、特別列車しか検索できないため、表示されないだけでした。すべての電車、もしくは特別列車以外を選んで検索すれば、各駅停車の時刻表も調べられるようです。ちなみに「對號列車」は特急などの特別列車、「非對號列車」は特別列車以外、「所有車種」はすべての列車をあらわすようです。 とりあえず、到着して時刻掲示板を見ると20分後ぐらいに新竹行きの電車(各駅停車)が出るようなので、自動券売機にて切符を購入。 自動券売機は、小銭しか使えず、買うときは小銭を入れて、枚数を選択し、列車の種類、切符の種類(大人、子供)を選び、行き先を選択します。 ちなみに電車(各駅停車)は鶯歌まで31元でした。 電車はそこそこ混んでいて、座ることは出来ませんでした。 30分ちょっとぐらいで鶯歌に到着し、駅を出て地図を確認すると、お店は「陶芸観光街」と「陶瓷老街」の2箇所に集まっているということが書かれていたので、最初に遠いほうの「陶芸観光街」に向かうと、店はあれどまったくといっていいほど店は営業してません。 また、町並みも寂れていました。日曜日だからやってなかったのかもしれません。 気を取り直して、「陶瓷老街」へ行くと、町並みはきれいだし、結構な人数の観光客がいました。歩行者天国になっていて非常に歩きやすいです。 陶磁器や食べ物屋さんなどのお店は100件近くあり、その中で茶器を扱っている店は20件ぐらいでしょうか? その中でも茶器を主に扱うお店が10件ぐらいあり、品揃えも豊富で、いい感じです。 値段は店によって、同じものでも結構異なるようなので、気に入ったものがあったら他の店と比べて見ると良いかもしれないです。 また、値引きが当たり前に行えるようなので、とりあえず値切ってみるといいかも知れないです。ただ、日本語はほとんど通じないので、筆談とか電卓とか使ってやるといいかもしれません。 今回は磁器の茶器セット(茶壷*1、茶海*1、茶杯*6、聞茶杯*6)と茶盤、陶器の茶壷、ガラス製の茶杯、茶托を購入してきました。 そのほかに必要なものは台北で購入しようと思ってます。 茶器のほかにもお皿や壷などいろいろ売ってて、お皿などの食器も安いものとかいろいろあって、またゆっくり行ってみたい街です。 なんて店だったかチェックしてきませんでしたが、ある麺のお店がものすごく混んでいて人気がありそうだったので、次回行ったときはそこも行ってみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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