カテゴリ:台湾生活
今日は台湾土産として印鑑を作ってもらうことに。
まずは中山北路沿いの國賓大飯店(アンバサダーホテル)近くの兄弟冶印へ。 昨日も晩御飯の帰り路にちょっとのぞいて来たので、2度目の訪問。 昨日はおじさんだったんですが、本日は かなりわかりづらいですが、日本語で説明してくれます。 おじさんの日本語のほうが聞きやすいと思われます。 とりあえず、高いもののほうが開運だと言うことがわかりました。 また、象牙は使いこむと朱肉の色を吸って、全体的に赤く染まるそうです。 あと象牙は名前が入っていれば日本とかに持って行ってもOKだそうです。 名前の彫っていないものはダメって事ですね。 で、値段を聞いていると、どうも昨日おじさんから聞いていた値段より高いです。 日本人価格ですかね?女性のほうが商売上手ですからね、この国は。 とりあえず、台北ナビでは、もう一店長春路のお店も紹介されていたので、そちらにも行って見る事に。 展文堂印章藝術坊と言うお店です。 値段を聞いてみると、こちらのほうが兄弟冶印より微妙に安い気がします。 素材の違いかもしれませんので、その辺は比べて見たほうがいいと思います。 象牙とかだと結構な値段になるので、慎重に選びましょう。 今回探していたのは銀行印として使えるもの。 ネットで調べたらサイズは12mm~15mmぐらいが一般的みたいです。 で、名字か名前のどちらかが彫ってあるものが使えるみたいです。 一応女性は12mm~13.5mmの小さめなサイズを使ったほうがいいらしいのですが、あまり台湾では13.5mmを扱っていないようです。 嫁は結婚して名字が変わってから、使える銀行印を作ってないと言うことで、銀行印として使えるサイズのものを作ってもらいました。 ちなみに素材は琥珀で、15mmのものを。それに名前を横に入れてもらうことに。 1200元です。 私は、銀行印も実印も一応持っているのですが、名前の印鑑は持ってないので嫁と同じ素材で名前を入れて作ってもらうことに。 あと角印に惹かれ、水牛の安いやつにフルネームのを作ってもらうことにしました。 こちらは800元。 会計時に1割引にしてもらいました。交渉すれば値下げできるんじゃなかろうかとも思いましたが、小心者なのでできませんでした。 とりあえず、書体いっぱいあるんですね。面白いです。 字によって格好の良さが違いますね。 嫁の名前の感じは比較的簡単な漢字を使っているので、あまり格好が良くなくいまいちだと嘆いてました。 1日あれば完成するみたいですが、明日は休みらしく、私たちは全然急いでないということで、受け取りは明後日以降であればいつでもいいと言われて来ました。 どんな風に出来上がるか楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.23 20:05:11
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