ハーブなひととき

今日は霜のおりる寒い朝で

日中も思ったほど気温が上がらず寒いです



昨日は卒業式後の祝賀会の最終の打ち合わせがありました

役割分担の確認

進行内容の確認など

若干の変更はあったものの

無事終了で、あとは本番を待つばかりです

家は無事に合格が決まっているので良いのですが

次の日は合格発表があって

役員も正直、ゆっくり祝賀会に望める人は少ないのですが

祝賀会、無事に終わる事を祈るばかり

多少の不手際はご愛嬌でお許し下さいm(__)m


祝賀会ではクラスごとに出し物が

小学校の時は、何回も練習して望んだのですが
（ちなみに「マツケンサンバ」を踊りました）

さすがに中学校、受験と発表を目の前にして

そんな余裕は無いので、役員が決めた歌を

卒業式に歌われる歌を検索すると

森山直太朗の「さくら」コブクロの｢桜」

海援隊の「贈る言葉」ユーミンの「卒業写真」尾崎豊の｢卒業」

キロロの「未来へ」レミオメロン「３月９日」

アンジェラ・アキの「１５歳の手紙」H2Oの「思い出がいっぱい」など

色々良い歌ばかりあって悩みました

う～ん定番の贈る言葉？未来へ？どうしよう

私達のクラスの役員が決めたのは

松山千春さんの「大空と大地の中で」
別な役員の方が、たまたま車で聞いて

歌詞がとても良いし、私達の年代は歌えるんじゃないと

早速思い出してみると、歌詞は全部は思い出せなかったけど

確かに素敵な希望の明るい曲だね

うん、これに決定

私達のクラスはすんなり決まってホッと一安心

家に帰って、PCで歌詞を検索すると

卒業に歌う歌には入っていなかった物の

本当に素敵な歌詞

果てししない大空と広い大地のその中で

いつの日にか　幸せを
　
自分の腕でつかむよう

歩き出そう　明日の日に

振り返るのは　まだ若い

ふきすさぶ　北風に

とばされぬよう　とばぬよう

そして何と言っても素敵な歌詞が

生きる事が　つらいとか
　
苦しいだとか　いう前に

野に育つ花ならば　力の限り生きてやれ

たぶん３０年近く前の曲ですが

今の時代にもピッタリで

生きる元気を貰えそうな曲だと思いませんか