ハーブなひととき

今日から１０月、秋も本番って感じがしますね

普段の生活では、あまり変わりませんが

学生の次男は、今日から衣替え

朝パタパタとクリーニング出していた制服のタグをとり出かけて行きました

でも途中で電話があって、今までのズボンに定期入れっぱなし持ってきてって



秋と言えば、運動食欲の秋

そして読書の秋

何か久々に本が読みたくなり

しかも東野圭吾さんの本が

買って来て読んだのが「卒業」です



卒業を控えた大学４年の秋

６人の仲間の１人である女子大生が死んだ

密室の事件で自殺？他殺？

その仲間達が残された日記帳から真相を探っていくが

６人の仲間は隠し事も無いはず

しかも死んだ大学生には自殺の動機も特には見つからない

そして同じ仲間のもう１人の女子大生がまた死ぬ

しかも仲間達とのお茶会で

一体何が

と大まかなあらすじですが

大まか過ぎるかな

最後まで最初に死んだ女子大生が自殺か他殺かわからず

しかも第２の女子大生が何故に殺されたかも

最後まで真相が読めず、わくわくしながら一気に読み進められました

さすが東野圭吾さん

この中で事件の真相を探ろうとした、６人の仲間の１人加賀恭一郎

この後も東野圭吾さんの作品に登場

また読んで見ようかとい思っています　

読書のお供に

お土産で頂いたお煎餅



深谷葱のねぎみそせんべい

葱の香りがほんのり、なかなか美味しいおせんべいでした