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ハーブなひととき

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2011年11月22日
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昨日の天気予報は1日雪マーク雪雪雪

県内でも山の方や平地でも雪が積もった所がありました

私の所も寒くて、いつ雪が降ってもおかしくない天気雪

お昼頃、やはり予報通りハラハラと雪が降ってきましたが雪

さすがに積雪になるほどでは無くホッとしましたスマイル

今日は一段と寒い朝で、起きて外を眺めたらうっすらと雪景色雪

2011-11-22 12:56:34

幸いに道路に積もる程では無く安心しました

まだまだ積雪には早いでしょうが、そろそろタイヤ交換しなきゃ車

って主人がですがうっしっし

軽トラックはタイヤ交換してあるので、いざとなったら軽トラックで出動だわ泣き笑い


ブログ友のガーベラさんから送られてきた本

数冊読み終わりましたノート

その中で2冊紹介します

ガーベラさんも紹介していた

川田弥一郎作「白く長い廊下」

手術室から外科病棟までの廊下で起こった患者の死

本来手術室と外科病棟は近い方が良いとされるが

病院の事情で増築され、長い廊下をいかなければならず

予想されていた最悪の事態の患者の死

当初は麻酔医師の医療ミスによる患者の死

どうしてもその死が、自分のミスとは納得いかない麻酔医師は

自らその疑問を調べて行くと言う

医療ミステリー作品

麻酔医師に手助けをする事務員

そしてだんだんと明らかになってくる人間模様

あの人とあの人がそんな関係にあったとは

そしてあの手術も、この事件にかかわっていたとは!!!

医療的は事でちょっと難しい事もありましたが、

何とも奥が深く面白かったです


そしてもう1つは

白石一文作「私という運命について」

大手メーカーに勤める亜紀

長く付き合ってきた康の実家に泊りがけで遊びに行く

亜紀に結婚を申し込むが

結局断られ、別々の道を歩むことに

しかし別れたことを聞いた康の母親は

どうしても納得いかず亜紀に手紙を書く

しかし、やはり亜紀と康は別れ

康は亜紀の後輩と結婚、その後別々の道を歩みながらも

亜紀は康の事が気にかかり・・・・

色々な出会いや康の肺癌などの苦難の末ようやく亜紀と康は結婚するが

最後は何と言っていいのか!!

こんな結末は悲しすぎる

この本の中心にあるのは

亜紀の人生を通して

「人生は自分自身の意思で切り開く」

「運命という存在に身を任せ、あるがままに受け入れていく」

という事を言っているんじゃないかな?

そして康の母親の手紙にあった

「選べなかった未来 選ばなかった未来はどこにもない。
未来など何一つ決まってはいない。だからこそ、1つ1つの選択が運命なのだ。
私たちは運命を紡ぎながら生きていく」

この言葉が凄く心に残りました

私と言う運命は・・・・・

なかなか説明が上手く出来ませんが

どちらも面白かったですぱー















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最終更新日  2011年11月22日 13時32分03秒
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