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テーマ:ただ思うこと・・・(560)
カテゴリ:ハードカバーの嫌な部分
昨日のブログで感じたダンナの矛盾点だけど、まだ追及してません。
矛盾と言えばKという知り合いがいたのですが、当時料理学校に通っていたそうです。 でもそれを聞いたのは私ではなく、私が紹介しようと思っていたオトコノコ(ここからTとします)で、仕事はイマイチでしたがそのルックスなどで会社では女の子に人気の非常に高いヤツでした。 一度私とダンナの結婚式で面識があったKとTでしたがTはKに一目ぼれしたくせに情けなくも自己紹介はおろか、番号も聞き出せないまま帰り、その後泣きつかれたので、そのKに私から番号を教えてもいいかの了解をとりました。 その頃にはもう1ヶ月以上の時が流れていましたが、彼女はすぐに彼を思い出したようでOKの返事をもらい、Tに番号を教えた後、ダンナ経由で聞いた話でした。 聞けば大学卒業後から定職にもろくにつかなかったくせに、親の金で料理教室に通っていたそうです。 私は驚きました。 自分が知らなかったのはもちろんでしたが、当時料理学校に通っていた知り合いを ”計算高いっていうか、そんなとこでも行かないとオトコも釣れない結婚意識しまくりのコスい女” とせせら笑っていたからです。 当時は私もそれイイスギでしょう?!とか言いながらもまあ一理あるかなぁ~と感じていたし、普段から毒づくタイプだったので気にもとめていなかったことでした。 K自身は女の私から見てもかわいかったのですが高校の頃から一度も彼氏など出来たこともないのです。私は疑問に思いながらも何回か設定したコンパでいつもオトコノコ達に印象を聞くと ”かわいくないわけじゃあないけど暗かったよねぇ~”とか ”かわいいけど毒舌な子だよねぇ~”とかで いつもなんのアプローチもされないまま終わっていた子でした。 それだけなら他に誰かいいヤツがでてくるかも!!といつも思っていたのでTの出現は非常にうれしかったのでした。 Tはその話を聞いてなんて女の子らしいんだろう!!と更に気持ちが盛り上がったらしいよとダンナは付け加えました。 この時に彼女の性格を見抜くべきだったのでしたが後のまつりでした。 彼女は自分がうらやましいと思ったヒトのことはけなしまくるタイプの人間だったのです。 ホントは自分もしてみたいけど堂々と出来ない・・・だからけなす。 そういうタイプだとTと付き合いだした彼女の全ての行動からやっと分かりました。 過去にけなしていたこと以上の事をTとの付き合いの中で繰り広げていたからです。 そうして用がなくなった私に対してはろくに連絡もしてこないようになったのでした。 昨日の”矛盾”を頭に残したまま料理をしていたので、ふっと彼女のその”矛盾”を思い出しましたが、みんな多かれ少なかれその行動に矛盾は生じるものだろうと思います。でもどうせ同じ矛盾なら、 ”ヒトを傷つけない矛盾をしよう!!”と思った私はダンナの矛盾には触れないことにしました。 だって別に誰も傷ついてないもんね。 でも、それで一気に不愉快になってしまった私の作った季節外れのぶり大根はこ~~い味付けになってしまったのでした。 る~~・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jun 15, 2006 07:54:53 AM
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