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テーマ:ただ思うこと・・・(560)
カテゴリ:ダンナ・子供・親類関連
一昨日のブログでぶり大根の味がこ~~~くなってしまったとしめくくりましたがその続きです。
あの日不愉快な気分を晴らそうと子供と2階で遊んでいて、ついつい鍋をかけたままなのを忘れてしまったため煮しまってしまったのです。 煮汁がなくなっていてあと少し遅かったら焦げてしまう手前でした。 私はその日のご飯のおかずとして食したためそんなには感じませんでした が、ダンナは酒のつまみとして食べたのでしょっぱかったみたいでした。 一応好きなこともあっておいしい・・・とは言っていましたが食べッぷりがイマイチだったからです。 「やっぱりしょっぱかったよね?」 と聞いて初めて 「うん。しょっぱいかも」 と言っていましたが、 「でもおいしいんだけどね。」 と付け加えることも忘れていませんでした。 そうして 「これ、ハードカバーのおかあさんの味に似てる。」 とぽつり。 私はあっ!! と思いました。 ウチの母親は北国の生まれで味付けが濃い目なのです。 それに比べて父親は四国地方の出身なので味付けはとても薄いです。 いつも「おかあさんの味付けは濃いなぁ~」と父は言っていますが、母は「そう?」とどこ吹く風。 父いわく北国は何でも塩漬けにする習慣が強いからどうしても味付けが濃いそうです。 それに比べ関西から南は味付けが薄いとのこと。 だから仕方ないのかも・・・と半ばあきらめているようです。 ちなみにダンナは九州。 なので、当然薄味。 父の説の通りです。 たまたまかもしれませんがダンナにもその説を話したら案外そうみたいです。 ちなみに私も父に似て薄味好み。 な~の~にっ!! やっぱり濃い味付けの母親の作る料理を食べていたせいか味が濃い目になってしまいがち。 まったくトホホ・・・なのでした。 知らないうちに濃い目の味付けになが~~~い年月かけて慣らされてしまっていたのでした。 ショック!!! 塩分の取りすぎは体に毒!! なのは誰もが知っていること。 ほんっと~~~~に気をつけねば!! と強く反省したのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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