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カテゴリ:ダンナ・子供・親類関連
今日はあんまりまた天気もよくありませんでしたが、ダンナがとうとうスーツを買いに行く決心をしたため、その決心が挫かないうちに…と思い、スーツを買いに出かけました。
何をスーツごとき買いに行くのに決心よ? オーバーな! …と、思われる方も多いと思いますがウチのダンナは大半の殿方がそうなように買い物が嫌い。 それは人混みが嫌いだからという場合もありますが、逆に人がいなさ過ぎてスーツを買う時のように販売員が買い物の妨げになるような場合も嫌います。 ほら、紳士服売り場や紳士服専門店って混雑していることって滅多にありませんよね? セール期間中でもその混み方は婦人服のそれには到底及ばない混み方ですから、自然とお店に入ると待ってましたとばかりに売子さん…いえ、販売の方がよって来てしまいます。 あれがダンナは買い物をする中で何よりも嫌いらしく、今回のようにスーツが全てボロくなって着るのが恥ずかしい位までの状態になってからでないといくら私が行こうと言っても行ってくれないのです(*_*) 今回はそうした必要にかられたため、車検が控えているにも関わらず小雨降る中買いに行ったのでした。 案の定近所の紳士服専門店はお客が1人しかいなくて、気のせいかもしれませんが私達が入ったら少しホッとした表情を浮かべたように見えました。 そうしてお決まりの様に手持ちぶさたな数人の販売員の中から、まるで接客の順番が決まっているかのごとく1人の販売員がススス―っと近寄って来て、 「何をお探しですか?」と薄っぺらい感じのする愛想笑いを浮かべて聞いて来ました。 ダンナはそれを無視しスーツのある2階へと上がって行きます。 私はスーツを…といいつつ愛想笑いを浮かべて彼の返答を待たずにそれに続きました。 上は誰もいなかったのでゆっくり物色できるかも?とあわ~い期待を持ち何気なく今しがた上ってきた階段の方を見ると、もう販売員の彼の姿は2階にありました。 さすが!仕事とはいえ上がって来た気配に気付かなかったよ!! と、うんざりしつつも感心。 そうしてこれまたお決まりの口上。 「ごゆっくりご覧ください」 とまたあの笑顔付きでのたまった。 はい。とこれまた同じ類の笑顔で返答。 そうこうするうちにダンナはさっさと決めて試着を開始。 これまた丈サイズをはかりましょうか?と言う販売員さんを断って。 そうして買い物終了。 ダンナはまた買いにこようと言う私に自分の買い物にも関わらずお決まりの様に 「もう行きたくない」 とむっつり一言。 はあ~っ…|||(-_-;)|||||| 一体次はいつ行く事になるのやら……… 進歩のない買い物でした|||(-_-;)|||||| お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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