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カテゴリ:七夕。七月、お盆の八月
実家に帰っている時に、まだ所帯を持っていない弟(24)とふと子供の頃の話になりました。
その中で初めて知った話がありました。 それは習い事に関する事でした。 私は幼稚園の頃からバイオリン(今考えてもガラじゃなぁ~~~いっっ!!0(> <)0!!)を習っていたのですが、どうやら彼はしてみたかったらしいのです。 ウチは父が男の子に音楽なんてさせる必要はない!という、信じられない様な性差別論を持っていたため、彼がやりたがって母に伝えたらしいのですが、却下されたということでした{{{{(+_+)}}}} 私はこの間まで全く知らずに来ましたが申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。 なぜなら私は好きではないから練習もしなかったし、練習しないから毎回先生からは怒られるし、しかもレッスンのある金曜日はナゼか雨が多かったので(今思えばこの頃からアメオンナ体質だった……(*_*))ますます行きたくなくなって……という悪循環でちぃ~っとも上達しなかったのです………|||(-_-;)|||||| なのに、やめたいと言っても母親にまるめこまれると、強く反発できずズルズルと小学校6年生まで行ってしまいました。(ToT) だからホントに申し訳なくなってしまったのです|||(-_-;)|||||| ウチの方針は変わっていて男の子は“ワンパクでもいい。逞しく育って欲しい!”という考えだったのでよく遊びよく遊べだったのですが、なぜか女の子は習い事はたくさんさせろ!という考えだったので、私は否応なしに習い事づけの毎日でした。 だから私からしたらいつもお気楽に友達と遊んでいる弟が羨ましかったのに………(*_*) 人間ってないものねだりなものだからそうなるのかもね……… という事で話は締めましたが、兄弟は性に関係なく出来るだけ子供本人の希望を尊重して、平等に育てないと………と、自分のこれから先の子育てを考えて、肝に銘じてしまった一件でした………(*_*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jul 18, 2006 09:54:43 AM
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