今年を振り返って
一年締めくくりの大晦日は風も弱く、穏やかな晴天になった。 22日の冬至を過ぎて1週間が過ぎたせいか、日没時間が遅くなっていて17時頃になってもまだ明るさが残っているようだ。 今年一年を振り返ると日々平凡ながらも充実した一年であった。 最大の出来事は10月6日に13年間一緒に暮らして来た愛犬が逝去した事に尽きる。 6週間の闘病生活の間に3回も『余命宣告』したあの獣医師に命を扱う資格があるのか、未だに不満が残っている。 仕事面では、本業で群馬県・高崎市に本社を置く土木設計会社から『技術顧問』を依頼され、何件かの受注に貢献できた事が挙げられる。 数年来の本業不調で去年の10月から始めた副業でも何件かの問い合わせがあり、その中から4件について具体的成果を挙げる事ができた。 妻は今年も一年間何かと不調続きではあったが、子供たちは元気に仕事を続けており安定した一年だった。 岳父が数年ぶりで元気になったので11月に妻と三人で河口湖に出掛けられたのは良い思い出になる。 私自身の体調はほとんど順調で言う事なしで過ごせたのは感謝の気持ちで一杯だ。