新車納入
6月9日にフルモデルチェンジとなった“ミオちゃん”がようやく届いた。 車の進化は目を見張るものがあって、15年前ならクラウンにしか付けられなかったような装備がこのクラスの車にも取り付けられる時代になっている。 先ず、ドアの開閉はキーレスのタッチ方式で、エンジンのON⇔OFFもキーレスのタッチ方式である。 運転席・助手席エアバッグは常識だが、サイドエアバッグまでオプションできるのにはちょっと驚いた。 ハンドル部にも幾つかの操作ボタンがあったり、ナビの設定がタッチパネルから音声入力もできるように成っていたり、携帯もハンズフリーで利用可能だったり、コントロールパネルにも小さな液晶画面が付いていて燃費等様々な情報表示されるのには時代の変化を認めざるを得ない一方、“おっさん”には何かと着いて行けない部分もある。 前車も同じ車種だったが、アクセル反応が機敏でどちらかと言うとスポーティな印象だったのに対し今度のはアクセル反応が穏やかで上級セダンの印象が強い。 前車は3年半でようやく様々な機能が手の内に入り使いこなせるようになったが、今回また一から操作を覚えなければならず慣れるまで暫く時間が掛かりそうだ。 それにしても、『女房と畳は・・・』もとい、『車と畳は新しい方が良いね~』