初孫誕生
夕刻16時過ぎに長男がひょっこりと現れ、妻と何やら話しをしてそくさくと帰宅した。 長男帰宅後に妻から話を聞くと昨夜(30日)20時過ぎに長男の嫁から職場に電話があって、『具合が悪いので直ぐに帰宅して欲しい』との事で急遽夜勤の交代を手配して帰宅し、掛かり付け医に連れて行ったら『大きな病院じゃないと対処できない』と言われて市内の中核病院に搬送されたが、診察するや『帝王切開による出産』を宣告されたらしい。 結局、母子共に異常なしだったが、出産予定日よりひと月ほど早かったので体重2Kg足らずの未熟児の女の子が生まれたらしい。 半年ほど前、長男から嫁の懐妊報告を受けた時、私は仕事を辞めて出産準備に入るように指示したが、嫁の父親が勤務の継続を指示したのでそれに従った結果がこの有様だ。(過去日記参照) 初産である事、命の尊さを軽んじた無責任な発言によって危うい出産となったのは“向こうのオヤジ”の責任重大でR。。。。。。。 自分が発言する前に何故『実家のご両親とご相談したら・・・・・』ぐらいの発言ができないのか? 嫁に出した娘に余計な口出しをするのは無礼と言うものだ。 プンプンプン!!!! 今回、運良く母子の命に別状無かったのは不幸中の幸いであり、一つの重大な警告である事を肝に銘じる必要がある。 予定通り二月中旬に産まれていれば、とても素晴らしい『初春』になったものを・・・・・