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晴れ晴れ日記：デジブラ彩時季＝花散歩日記

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2010年02月の記事

全12件 (12件中 1-12件目)

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雛人形

　長男宅の雛人形披露に呼ばれていたので、昼過ぎから出向いた。　赤ちゃんの体重は凡そ３Ｋｇほどにまで成長していて、当初の出産予定日換算だとほぼ標準に近づいている。　この娘の初節句のお雛様はママの父親が買い与えてくれたもので、中々立派なものだ。　私からはサイドを飾る『吊し雛』をプレゼントした。　【今日のお花】：『サルジアンスキア・オヴァタ』（胡麻葉草科）『別名』＝ナイトフロックス(英名)『流通名』＝ムーンライトフラグランス

February 28, 2010
板挟み

　天気＝快晴、東の微風。気温は多分１５℃程度だったろう。　東の風と言えば・・・・・・『東風吹かばにほひをこせよ梅の花　あるじなしとて春なわすれそ』　“紅梅”の写真は枝の“勾配”を活かして撮るのがコツ。『見本は“こうばい♪”（↓）』　朝のうち眼科外来にて定期検診。先輩方は皆さん朝が早いので、朝一（８：３０）の受付でも９：３０過ぎの受付でも結局診察が終わる時間は大体一緒のようだ。　午後からは市役所への提出書類があったので市役所出張所へトボトボ。　　眼科と市役所出張所は３００ｍ程度しか離れていないので、段取りが良ければ一度で用件が済むのだが・・・・・・　実は、愛車のディーラーからは『もっと走らせないとバッテリーに良くない』と言われ、妻からは『車ばかり乗っていないで、健康の為にもっともっと歩け』と言われて板挟み状態なので、朝の通院は愛車で出掛け午後の市役所出張所へはわざわざ徒歩で出掛けたのでＲ。。。。。　午後は暖かったので、市役所出張所帰りは遠回りして、“たっぷり”歩いてから帰宅した。　不老川土堤にある三本の桜の木の真ん中の枝先を観察したら、蕾はまだまだ固かった。『梅は咲いた“が～”　桜はまだかいな』（YOU TUBE）どうやら、こちらも“板挟み”のようで・・・・・【今日のお花】：『金盞花』（菊科）名前は、花が黄金色で『盞』（さかずき）のような形をしているところから。

February 23, 2010
やっとこさ、晴れた～

　先週の日曜日以来一週間ぶりに快晴となった。　　晴れれば日向ぼっこを兼ねて『花散歩』へＧＯ！！だ。　風は南からの微風だが、まだ空気が冷えているので冷たく感じる。　不老川土堤の桜（ソメイヨシノ）の蕾を観察したら、蕾の先端が僅かながらピンク色になっているので、陽気次第によっては三月初旬にも開花するのではあんまいか・・・・・　　今日の歩行数＝３，１９３歩。その倍以上歩いたように思うが、カウンターの誤作動かも知れない。【今日のお花】：『蛇の目エリカ』（白花）（躑躅科）

February 20, 2010
超～～さぶっ

　彩の国・片田舎地方は二月に入って曇天が多く、最高気温も５℃前後と低めに推移しているので毎日とても寒い日々でＲ。。。。。。１～２月の過去の天気（熊谷気象台）　　　　『茶山市の今日の天気』　これだけ寒い日が続くと外出する元気も湧かずひたすら自宅に引き籠もっている。　運動不足、日光浴不足、暖房費上昇・・・・いい事は何一つない。　ただ、二月に曇天が一週間も続くと言うのは、日本列島上空付近で太平洋の夏の高気圧『小笠原気団』と大陸の冷たい高気圧『揚子江気団』が勢力争いをしている“春の兆し”で、『春間近』と言えるだろう。。。。。唱歌『春よこい』　【今日のお花】：『蛇の目エリカ』（躑躅科）花の真ん中の黒い部分を『蛇』の『目』に見立て命名。

February 16, 2010
無事退院

　長男の第一子がようやく退院に漕ぎ着けた。　１２月３１日から６週間の入院生活を終え、昼前に我が家に挨拶に来た。　早産の未熟児で産まれたとは思えぬほど大きくなったし、泣き声も大きく、手足も元気によく動くので問題は無さそうだ。　長男が持って来た『命名札』名前は『姓名判断』による“字画”と女の子らしい優しい名前を、との事からひらがな三文字で『▲▲▲』と命名したようだ。　昼食を終え、長男が帰宅すると妻からバレンタインデーのチョコレートを手渡された。　例年、キットカットが定番だったのに、今年は“ちゃんとした”包装・箱入りのチョコだ。　【今日のお花】：『サンシュユ』（水木科）写真の木は毎年モデルをお願いしているが、今年は例年よりもひと月ほど早く開花したようだ。　

February 14, 2010
どこが暖冬じゃああ

　ぷんぷん。　毎日、毎日、何でこんなに寒い日が続くのじゃああ。。。。。　　もうふんとぉに、怒りまくっちゃう象。。。こんちくしょー　気象庁は昨年１２月初旬に『三ヶ月予報』を発表した際に、『今年の冬は東日本では暖冬になる』と明言していたが、年末以降は一時的な高温日があったものの総じて寒い日が多く続いて毎日とても寒い。　　例えば、気象庁統計による埼玉県所沢市の気温を調べたら２月に入って二週間の平均気温の単純平均がたったの【１．６℃】なのでＲ。　　ここは、新潟県かっ！！　どこが“暖冬”じゃあああ責任者、一歩前へ！！　　　　　　　　余りの寒さで家の中に引き籠もっているお陰で二月に入って二週間、花散歩はたったの一日しかできていない。プンプン。。。。。　　桜の開花予想も『精度が悪いから今年から“予想はよそう”』とか言ってるし・・・・　天気予報で『雪が降る、雪が降る』と大騒ぎしておいて、結果は小雨がパラパラ程度だった事も二回ある。　　プロ集団の仕事として余りにお粗末過ぎないか？　気象庁はこうやって世間から責められると決まって『予報は高性能・大型コンピューターで弾き出している。』と言い訳するが、コンピューターの条件設定しているのは気象庁の職員ではないか！！　コンピューターのせいにするとは何とも見苦しい。　この手の苦情を言うのは私だけではないようで、気象庁は先日『１２月と１月の平均気温が平年値に対し、それぞれ＋０．３１℃、＋０．７１℃だった』と言い訳をした。　　目の前に相手がいないのでこの辺にしておいてやるが、気象庁にはもう少し本気で天気予報を出して欲しいものでＲ。。。。。。　それとも、『桜の開花予想』を止めたように天気予報も民間に任せて撤退してはどうか？　あんまり寒いから家の中でたき火しようか・・・・　佳い子は真似をしてはいけません。。。。【今日のお花】：一重咲の『ピンクの紅梅』（薔薇科）

February 13, 2010
初孫・初対面

　１２月３１日に突然の事態によって当初の予定日より６週ほど早産になった我が家の初孫が【ＮＩＣＵ】から一般新生児室に移るとの事で、面会ができるので会いに来ないかとの連絡あり。　冷たい雨のそぼ降る中、隣町の国立病院へ面会に出掛ける。　心配していたより断然元気で体重も２．４Ｋｇまでに成長したとの事。　大きな瞳と優しい顔立ちはママにそっくりのようで佳かった、佳かった♪　最初私が顔を覗き込むと目をクリッとさせただけだったが、次に妻が顔を覗くとニコッと笑って手をバタつかせた。可愛い♪　　これでようやく孫の実感が湧いた。　帰り道、延び延びになっていた『還暦厄払い』をする為に地元の神社に寄って参拝を済ませた。【今日のお花】：『ムスカリ』（百合科）別名＝『グレープ・ヒヤシンス』　

February 11, 2010
野鳥との出会い

　先週は月曜日午後から雨が降り出し、夜には雪となって都心始め関東地方各地で３～５ｃｍ程度の積雪を記録した。　翌日（火曜日）以降も強烈な寒波が居座り続け、曇天で冷凍庫内に居るような寒さだったので外出を控え家に引き籠もる生活を送った。　週が明け、昨日・今日と晴れ間が出て気温も大分上がって暖かいので久し振りに『花散歩』へ出掛けたが、相変わらず花は少ないので野鳥撮影を楽しんだ。　今日出会った野鳥はいきなり“シラサギ”！！！　水位の下がった不老川の川底の虫を狙っているようだが、３０ｍほど手前からカメラを構えたら逃げられた。　どうもこいつの顔は愛嬌が無く好きになれない。　不老川沿いを散歩していたら、枯れ木でメジロが日向ぼっこをしている。こちらは人慣れしていてカメラを向けても逃げずに振り向いた。　続いて『山王橋』では『背黒セキレイ♂』と『背黒セキレイ♀』を連続ゲットー！！　自宅近くまで来た所の“カリン”の枯れ木で『ジョウビタキ♂』を発見。　途中、『ツグミ』や『シジュウカラ』にも出会ったが、カメラに収める間もなく逃げられた。。。は～あ　春ともなれば数々の山野草が咲き乱れる“不老川土堤”は散歩に持って来いの素晴らしい場所でＲ。。。。。。【今日のお花】：『繁縷（ハコベ）』（撫子科）春の七草の一つ。花径１ｃｍ以下の小さな花。　

February 9, 2010
対照

　白人になりたかったマイケル・ジャクソンさん。　　日本では黒人に為りつつある“松崎しげる”。　　

February 7, 2010
目出度い春

　妻方の姪が四月に挙式を上げるとの事で今日招待状が届いた。　招待状を見ると両家の第一子同士（長男・長女）の結婚で、将来の介護問題で頭を悩ましそうなカップルの誕生だ。　挙式の予定については昨年１２月半ばに電話連絡を受けていたので承知はしていたが、山梨県甲府市に８：３０集合とか・・・・・・　挙式は土曜日なので私たちは混雑する前の７時前に出発すれは間に合うが、沖縄の次男夫婦は前日乗り込みしないと間に合わない。　『父さん、前の晩に何処かの温泉に一緒に泊まろうよ』　うちに泊まればいいじゃん。『それでもいいんだけど沖縄には温泉がないから、たまぁにそっちへ行った時ぐらい温泉に入りたいじゃん』　（若いのに温泉好きとはヘンナ奴）ヤだ。ヤだ。それほど暇人じゃないのだ。『何とかしなよ』解ったよ。。。次男には甘いオヤジ♪　とか話終わったら長男から電話。『赤ちゃんの退院が２月１４日に決まったので、雛人形の披露を兼ねて遊びに来てよ』との事らしい。　胎盤離脱による早産だったので、脳内酸欠による後遺症が心配されたが、一通りの検査の結果問題なかったようだ。　当初の出産予定日が２月１４日だったので、医者の配慮があったのかも知れないがこれでようやくホッとできる。植物の新芽が伸び始める季節、出費も伸びる・伸び～る　　　は～あ【今日のお花】：『ミセバヤ』（弁慶草科）

February 6, 2010
底冷え　　　

　今日四日は二十四節気の【立春】だが、実はこの時期が一年で一番寒い季節でもある。　去る一日夜更けには強烈な寒波の影響で太平洋岸の各地でも積雪を記録したが、その後も寒波は居座り続けていて昨夜から今日未明にかけても小雪が舞ったようで、屋外の日陰に止まった車や建物の日陰部分の表層に薄っすらと雪が残っていた。　車で移動中のカーラジオでは『都心では午前１１時現在の気温が３℃しかありません』とか・・・・　立春ともなると陽射しに力強さが感じられガラス越しだとポカポカと感じるほどだが、一足屋外に出ると空気の冷たさが身に染みる。　唐突だが、今朝の産経新聞で紹介されていた『謎の鳥』の一文をご紹介。【日本には謎の鳥がいる。正体はよく解らない。中国から見れば｢カモ｣に見える。米国から見れば｢チキン｣に見える。欧州から見れば｢アホウドリ｣に見える。日本の有権者には｢サギ｣だと思われている。“オザワ”から見れば｢オウム｣のような存在。でも鳥自身は｢ハト｣だと言い張っている。それでいて、約束したら｢ウソ｣に見え身体検査をしたら｢カラス｣のように真っ黒、釈明会見では｢キュウカンチョウ｣になるが、実際は単なる鵜飼の｢ウ｣。私は、あの鳥は日本の｢ガン｣だと思う】　これは現在ネット上で流行しているもので、複数の人間によって次々とバージョンアップされているそうだ。　現在の日本は、『気温も、政治も、経済も』何もかもが“底冷え”だと感じる。　【今日のお花】：『葉牡丹』（油菜科）皺・皺の葉っぱを上から見ると泡のよう。

February 4, 2010
初雪

　昨夜は発達した低気圧が太平洋岸に沿って通過すると共に、北極の寒気が日本列島を覆った事から太平洋側の各地でも積雪を記録したようだ。　気象庁発表によると“東京では”今シーズン二度目の積雪らしいが、彩の国・片田舎地方では初雪だった。　　１５時頃から降り出した雨は１８時頃から“みぞれ”になり、更に２２時頃からは本格的な雪となって積もり始め、朝には３ｃｍ程度の積雪となっていた。　このパターンの天気の変わり様に遭遇する度にあるヒット曲が頭に浮かぶ。それは山下達郎の『クリスマス・イブ』でその歌い出しは♪“雨は”夜更け過ぎに　“雪へ”と変わるだろ・・・・でＲ。。。。　そして、ついでにこんな替え歌も同時に思い出す。♪“姉は”夜更け過ぎに　“男に”変わるだろ・・・・ンンン～ンとか♪“兄は”夜更け過ぎに　“由紀恵”に変わるだろ・・・・んんん～ん　あああ、こんな光景・・・見たいかも（^0-）【今日のお花】：『冬知らず』（菊科）　別名＝『カレンデュラ』

February 2, 2010

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