雲に乗りたい
朝から晴れてジリジリと暑いが、強めの南風が吹き込んで来るので幾分楽な気分♪ 昼食前に花散歩を決行したが、一面の青空に無数の『綿雲』(積雲)が広がり、とても清々しい景色を堪能した。 【Wikipedia】によると『綿雲』(積雲)は、 基本雲形(十種雲形)の一つ。高度約500m~2,000m付近にできることが多い。積雲(せきうん)は、晴れた日によく発生する、綿のような形をした雲。綿雲(わたぐも)とも呼ばれ、形状は綿菓子にも喩えられる。上部はモコモコしていて形がよく変わるが、雲底は平たくほとんど上下しない。上に向かって成長し、下や横にはほとんど成長しないのが特徴。また、雲内部の雲粒の密度が高く、日光が当たった時の明暗がくっきりと表れるのも特徴である。だ、そうでR。。。。。 この青空と綿雲の下、季節の花々として【モミジバルコウソウ】、【マルバルコウソウ】(何れも昼顔科)とか、【サルスベリ】(禊萩科)【オオケタデ】(蓼=たで科)【葦=ヨシ】(稲科)などと戯れた。 今日、一番の収穫は【アカボシマダラ蝶】との出会いでR。。。。こちらはネットから借用した画像。 【アカボシマダラ】は、黒白のごまだら模様で、後翅に赤班列がある大きなタテハチョウ。もともとは奄美諸島のみで見られたものだが、近年、中国から持ち込まれたと思われる別亜種が、関東(神奈川、東京、埼玉)で繁殖し、分布を広げている。雑木林の上空や周辺を、時々滑空しながら飛ぶ、そうだ。。。。 そして、こちらは昨夕18:30頃に見た南の空の夕焼け。 関東平野は西と北側を山地で囲まれている為、晴れた日でも夕方には山沿いに雲が湧き夕焼けを見る機会はとても少ない。