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晴れ晴れ日記：デジブラ彩時季＝花散歩日記

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2013年06月の記事

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六月も過ぎて行く　　　　

　中高年の多くの方々が発言しておられるように、『早いもので』今年も半年が過ぎ去ろうとしている。　　１～３月の寒い間は家に引きこもっているのは毎年の事だが、例年なら四月以降は積極的にあちらこちらへ出掛け始めるものだが、今年は何となく気が重く四月も五月も六月になってからも結局ココと言う場所には出掛けていない。　毎日単調な生活を繰り返しているとストレスはなく、気分転換も必要としなくなっているのかも知れない。。。　しかし、脳には常に刺激を与える努力を続けないとボケてしまう。。。。。　『ガンバレ！　自分！！』（←実はこの言い回しは鳥肌が立つほど大嫌いだ）　我が家のモットーである『食べたら動け』の精神に則って今日も昼食後にいつもの花散歩に出掛けたが、昨日と全く同じルートを歩いたのに昨日は咲いていなかった花が咲いているのを幾つか見掛けた。　その一つ。【ツユクサ】（露草科）【ムクゲ】（葵科）【ミソハギ】（禊萩科）　これらの花は『彩の国・茶山市・片田舎方面』では今日が開花日となる。。。。。。と、日記には書いておこう。。

June 30, 2013
電線だらけ・・・・・・

　私の部屋の窓から見た今日１８：３０頃の夕焼け。　夏至を過ぎたばかりになので、太陽は北西の一番遠い所に沈み行く。　下の画像はほぼ真北方面の、夕焼けの一番外れに近い部分だ。　この画像は何となく暗いのでパソコン内蔵のアプリケーション・ソフトの【Ｍｉｃｒｏｓｏｓｔ　Ｏｆｆｉｃｅ　Ｐｉｃｔｕｒｅ　Ｍａｎａｇｅｒ】の【自動修正】を施すとこんなに変身します（↓）。　お気づきになられた方も多いと思いますが、我が家周辺の住宅密集地の私道上空は電線密集地でもあります。　その電線には（↓）このような不思議な細工が施されています。　　コレ、何だと思いますか・・・・・　実はコレ、野鳥避けなんです。　先ほどの上空画像のように、我が家の前の私道上空は電線密集地帯でもあり我が家の玄関上空にも電線があって、春や秋になると電線上にたくさんの野鳥が止まって休憩をして行く。（ひと組に付き二時間・五千円の【ご休憩料】を頂戴したいくらいだ　（笑）　←それはこっちへ置いといて・・・・・・）　その野鳥が大量の落とし物をするので他人様をお迎えする玄関前が汚れて不衛生なので、今から１５年ほど前に東・電へ連絡して『電線に野鳥が止まらないようにして欲しい』旨依頼したら翌日早速、電線に平行にピアノ線を設置してくれた。　それ以降、野鳥は止まらなくなって助かっている。。。と言うお話でした。。。。　我が家と同じような事でお悩みの方は地元の電力会社に連絡してみる事をお勧め致します。【今日のお花】：『ノコギリソウ』（菊科）　

June 29, 2013
五月晴れ

　夜明け頃＝雨、午前中＝曇り、昼頃より快晴となり、『天気が回復する』の典型的パターン。。。。　　【ＹＡＨＯＯ天気予報】による当地の昼頃の気温≒２５℃、湿度＜５０％で風力２～３の北風だったのでとても爽やかな所謂、【梅雨時の、束の間の晴れ】＝【五月晴れ】となった。　『食べたら動け！！』が我が家のモットー、この快適な陽気に誘われて昼食後、いつもの【花散歩】・・・・・　晴れた日は、家から一歩出たら直ぐに空を仰ぐ。。。　【今日の空】　コピーでもしたかのような、そっくりな形をした綿雲。【今時分の花－１　紫君子蘭（アガパンサス＝百合科）】【今時分の花－２　捩花（ネジバナ=蘭科）】の構造解析（笑）【威張ってる川鵜】　　以下、略。。。。（爆）　　　　

June 27, 2013
尾長

　暫く鬱陶しい天気が続いていたが、昼頃からは何日か振りで太陽が顔を出した。　爽やかなそよ風も吹いて清々しそうだったので、こちらも久し振りに【花散歩】へＧＯ！！　上空の風向きが想像できそうな筋雲や、東の空に現れ始めた積乱雲さえ心地よい雰囲気でＲ。。。。　のんびり、まったりと不老川土堤を歩いていたら土堤に隣接した民家の屋根に野鳥の姿・・・・・　『ん？　オナガか？　それも二羽居る象♪』大急ぎでカメラの設定を変えて・・・・シャッターを切る瞬間右側に居た鳥が飛び去った。（画像の右下の方でブレた物体）　民家の屋根で二羽が寛いでいる画像は取り逃がしたが（鳥だけに）、左側の一羽はバッチリ写っていた。　帰宅後、【オナガ】についてググッてみたら・・・・－【オナガ】－（スズメ目烏科）全長は 34-39cm で、キジバトより一回り大きい程度。ただし尾羽が 20-23cm と長く、頭と体の大きさはムクドリ大。名前の由来は、尾羽が長いことによる。頭は黒く、背は淡い灰褐色、翼と尾は青灰色、のどから腹は灰白色で、尾の先が白い。概観は一見、【シジュウカラ】に似ていて、雌雄同色である。ユーラシア大陸の東西両端の2つの離れた地域に分かれて分布する留鳥である。分布の一方はロシア東部、中国東部、日本など東アジアで、もう一方はイベリア半島の一部である。いずれの地域においても局所的、飛び地状に生息域が存在する。日本では分布を狭めており、１９７０年代までは本州全土および九州の一部で観察されたが、１９８０年代以降西日本で繁殖は確認されておらず、留鳥として姿を見ることはなくなった。現在は本州の石川県以東、神奈川県以北で観察されるのみとなっている。わずか１０年足らずで西日本の個体群が姿を消した原因はまったくわかっていない。カッコウの托卵先になる事でも有名。【オナガ】をシンボルとする自治体は、我が、埼玉県“茶山市”の他に福島県浅川町東京都清瀬市・東久留米市・世田谷区千葉県柏市神奈川県横浜市瀬谷区・大和市などがあるそうだ。　因みに、【尾長鶏（オナガドリ）】は、鶏の仲間であり、【オナガ】とは全く別種だそうである。。。。【今日のお花】：豹柄模様の『鹿の子百合』（百合科）　

June 22, 2013
花占い　　　　　　　　

　【花占い】にも色々ありまして・・・・・　まさか、寿命や恋を占おうか、と言うワケではありません。　この時期見頃の【タチアオイ】（葵科）の花期は６～８月で、花は丁度梅雨入りの頃に垂直に伸びた花茎の下から順に咲き出し、梅雨明けと共に花期が終わる（花茎の頭頂部まで開花が進む）ことになぞらえて、【ツユアオイ（梅雨葵）】という別名も冠されているらしい。　つまり、茎先端の花が咲く頃に梅雨明け・・・と言うか、梅雨明けの頃に茎先端の花が咲くと伝えられている。　果たして今年はどうだろうか・・・・　近所で見掛ける【チアオイ】を眺めると現在はこんな感じ（↓）　ちょっと見、残りの花数が少なそうに見え梅雨明けが早そうに予想されるが、実は去年の今ごろもこんな感じで一年前は『梅雨明けが早そうだ』と喜んでいた。　しかし、関東・甲信地方の場合昨年の梅雨明けは７月２５日となり、結果的に平年より１０日ほど遅くなった。　やっぱり花なんかで梅雨明けを予想するのは無理なようだ。。。。。。って言うか、自然界は人間界の時間と違って大らかなので一週間や１０日の違いなんて誤差の内と考えると大まかな目安としては利用できると言う結論に達する。。。。。←エラソーに。。　ヒトは時計や、暦を気にしながら生きているが、こいつ（↓）は『そんなの関係ねー』とばかりに、【お山の大将】を気取ってる。　こいつ、何と言ってると思いますか・・・・・『烏の勝手でしょ』だってさぁぁ・・・・・【今日のお花】：『クイズ』です　さて、この花は何の花でしょうか・・・正解者の中から抽選で●名様に『あんたは、エライでしょー』とお褒め致します。　　

June 18, 2013
鳥の啼き声　　　　　

　数日間ぐずついた天気も午後になって久し振りの晴れ間が覗きこの時期らしい暑さになった。　そんな夕刻１７：３０・・・・・・　『父の日』だと言うのに、窓の外から『ジジイ、シジイ』と言う声が聞こえる。　また、どーせ、【ムクドリ】だんべとか思って無視していたが、長い時間啼き続けているし、ムクドリの啼き方とはちょっと違うような気がしたのでカメラのズームを一杯にして撮影したら、こんなんが撮れまスた。。。　これらの画像を見る限り、目・鼻立ちからは【ツバメ】のようだが、それにしては尾が短い。　ネットの『野鳥の鳴き声』で検索したら、啼き方自体はどうも【オナガ】に近いような気がするが、これもオナガにしては尾が短い。。。　今度は【ムクドリ】の啼き声で検索したら、どうも、やっぱりこいつらしい。　そう思って先ほどの画像を確認したら、尾の形などやっぱり【ムクドリ】っぽい。。。　は～～～あ　【今日のお花】：『ノウゼンカズラ』（凌霄花＝のうぜんかずら科）

June 16, 2013
幼稚園の庭で交通事故　　　

　昨日夕刻１７：３０過ぎ頃、出先から帰宅しようと車に乗り込んで間もなく、ナビのテレビで放映していたニュース番組が突然『たった今入ったニュースです。』と言って、次のような報道が行われた。【ｍｓｎ　産経ニュース】より抜粋１４日午後３時ごろ、埼玉県狭山市北入曽の「しいのみ幼稚園」で、保護者の運転する乗用車が、同園に通う４歳の男児２人をはねた。狭山署によると、１人は頭を打つなどして重傷を負い、別の１人も背中に軽傷を負った。　狭山署の調べでは、車を運転していたのは、幼稚園の近くに住む無職の女性（２５）。女性は、同園に通う長女（５）を迎えに来たが、園内の駐車スペースに入ろうとした際、前にいた男児らに気付かず衝突した。　同署などによると、現場の園庭は一部が駐車可能なスペースとなっており、園児を迎えに来る車の進入を許可していたという。負傷した男児２人は園庭で遊んでいたとみられ、近くに母親らもいた。　何を隠そう・・・【しいのみ幼稚園】は我が家から３００ｍほどにあって、二人の息子もここの卒園生である。　１８時少し前に幼稚園前を通って帰宅したが、その時には幼稚園前は何事もなかったのように静まり返っていたが、上空には二機の報道ヘリが長い時間旋回していて騒音がけたたましかった。　以前は通園の送迎のほとんどが自転車だったが、ここ数年マイカーによる送迎が増えていて通園時間帯の正門前は屡々渋滞となって近所迷惑だった。　一年ほど前に、幼稚園から凡そ１００ｍほどの所にあった農耕地を買い上げ、専用駐車場として利用するようになっていた。【幼稚園周辺地図】（ＧＯＯＧＬＥ　ＭＡＰより）【幼稚園の庭】（４０ｍ×４０ｍ程度の狭い空間）【周辺の道路】（非常に狭い）　新しく設置した駐車場は１００ｍ×３０ｍ程度の広大な土地で、通園時間帯には数十台の車が出入りしていた。　上記【幼稚園周辺図】を見ればお解りの通り、周辺は住宅密集地で、通園する園児のほとんどはこのエリアの住民である。　　私は、『園児も母親も歩けよ』なんて思っていて、住宅密集地の狭い道路をチョロチョロ走り回るママさんドライバーに冷や冷やしていたもので、『いつか事故を起こすぞ』と感じていた。　今回の事故は園庭内で起こったもので一層驚いた。　しかも、園側が園庭への乗り入れを許可していたと言うから、何をか言わんやでＲ。　一年前に何の為に近所の農耕地を買い上げたのか・・・・　今回のような事故が起こらないようにする為ではなかったのだろうか・・・・　理解に苦しむ。。。。　これを機にもう一度通園のあり方を検討して欲しいものでＲ。。。。。。。。『今日のお花』：【アジサイの“花”】（雪の下科）

June 15, 2013
蜘蛛の巣

　ニュース報道によると、全国的に真夏並みの暑さとなっているようだが、関東地方だけは取り残された形で今週は雨続きで気温も四月並みの２２℃～２３℃と涼しいを通り越して寒気を感じるほど。。。　昼前、部屋の中からぼんやりと外の雨模様を眺めていたら軒下に出来た蜘蛛の巣に雨滴が付いてキラキラ輝いて見えたので、カメラを取り出して撮影にチャレンジ。　こんなんが撮れまスた。。。。（斜めに走る細く白い線は落下する雨粒です）【拡大画像】　蜘蛛の巣は私たちの身体にひっつくと強烈にベタついて厄介だが、最近山形のベンチャー企業によってその優れた材質が検証され、量産化に成功したそうだ。　【クモの糸】最大の特徴はその強度で、直径１センチのクモ糸で巣を張れば、ジャンボジェットを捕えることができるほどだという。　また、クモにとって「命綱」として使われている牽引糸は、防弾チョッキに使用されている「アラミド繊維」に匹敵する強度と、ナイロンを上回る伸縮性を持ち、既存の化学繊維をはるかに上回る強さがある。　耐熱性にもすぐれ、３００度超の熱にも耐える。重さも、Ｆ１などの車体に使用されるカーボンファイバーより４割も軽量だという。　つまり、もの造りの概念を一変させるほどの『夢の繊維』になりそうだ。【関連記事】　最近就航して何かとお騒がせな『ボーイング７８７』の機体は、炭素繊維強化プラスチック（カーボン）等の複合材料等によって軽量化されたと評判だが、【蜘蛛の糸】はそれを遙かに凌ぐほどの可能性を秘めているようだ。。。。『今日のお花』：【空かし百合】（百合科）

June 13, 2013
狭山市智光山公園の『花菖蒲』

　例年六月上旬、梅雨入りの頃になると地元の【智光山公園】で【花菖蒲】が見頃を迎える。　台風３号の北上で今週半ば以降は天候が荒れ模様との事なので、台風に痛めつけられる前にと思い急遽出掛けて来た。　出掛けると言っても車で１５分位の距離、しかも通い慣れたコースでＲ。。。。。。平日で、朝から今にも降り出しそうな雲行きなので、園内はガラガラに空いていて清々しい空気を吸いながら堪能して来た。　【花菖蒲】（文目科）は凡そ８００年前から栽培されている園芸種で、花の色は、白、ピンク、紫、青、黄など多数あり、絞りや覆輪などとの組み合わせを含めると５，０００種類あるといわれ、大別すると【江戸系】、【伊勢系】、【肥後系】の3系統に分類されるようだが、その他にも【外国系】とか【雑種系】などもある。　興味があり、もっと詳しく知りたい方は【花菖蒲の解説】をご参照願います。　それでは智光山公園の【花菖蒲】の一部をご紹介致します。　『何だ、もう終わりか？　もう少し見せろや』と言う奇特な方には【アルバム】をご用意しましたので、ごゆっくりどうじょ♪　尚、【アルバム】で最初の一枚を選択すると画面下より【自動スライドショー】を作動させる事ができます。　

June 11, 2013
蕎麦の花

　『蕎麦』の収穫地で有名なのは、北海道とか信州の高原地帯で、『蕎麦の花』も当然そういう土地へ出掛けないと見られないものだと思っていた。　所が二年前自宅から３Ｋｍほどの幹線道路脇に白い小さな花を見つけ、写真撮影して持ち帰ってネット検索したら、それが何と【蕎麦の花】（蓼科）だった。　数日前、同じ場所を通り掛かったら今年も白い花が沢山咲いていたが、交通量が多く停車できないので道が空いている今日昼前に出掛けて撮影して来た。　その畑は概略目測で幅＝４０ｍ、長さ≒５００ｍ以上ありそうで、蕎麦畑の面積は大凡≒２０，０００（ｍ２）ほどで畑の広さを表す単位だと２町とか２ｈａとか呼ばれる広さのようで、これは個人が趣味や自宅で食す分を栽培しているのではなく、恐らく収入を見込んだ出荷用に栽培しているものと想像される。　　片田舎とは言え埼玉県のこんな住宅密集地に近い場所で本格的に蕎麦の栽培が行われているとは、小さな驚きでＲ。。。。。。【全景】その１【全景】その２【蕎麦の花】・・・少し離れて見ると全体的にボワ～ッと見えるもっと接近してマクロ撮影すると、【薔薇科】の花に似た小さな五辨花の集まりだった。↑　ここをクリックで拡大　　↑蕎麦の葉と茎　因みに、【江戸蕎麦】を代表するものに、『藪蕎麦』、『更科蕎麦』、そして『砂場』があるが、『藪蕎麦』は蕎麦の実の全粒を使用するので、見た目に黒っぽく、所々に蕎麦殻の薄黒い点々が見られるもので、蕎麦本来の香りや甘みが楽しめる。そばつゆの味は最も辛口で、細切りの蕎麦が特徴。　一方、『更科蕎麦』は、蕎麦殻を使わず蕎麦の実の中心部だけを使用するので、色白で味も香りも控えめな上品な蕎麦と言われるようだ。そばつゆは甘口。　『砂場』は、大阪の『砂場』をルーツとする蕎麦屋の最古参で、つゆの濃さは両者の中間程度との説明だ。・・・・・・・どんなんやねん。。。　蕎麦屋に入る時は看板を確認し、上記三つの内どれを扱っているのかを確かめると楽しいかも知れない。。。　私は『更科』の色白な蕎麦を見ると、『うどん　か、そうめん』に見えて蕎麦を喰った気分になれないので、余り好き、・・・もといハッキリ、好きでない。。。　ただ、そぱつゆは醤油味の勝った辛口よりも少し甘口の方が美味いと感じる。この伝で行くと私の口には『砂場』が合うのかも知れない。。。。

June 9, 2013
今日は東京競馬場　　　　　　

　１０日ほど前に、学生時代の阿久悠・・・もとい、【悪友】から誘いがあって半年ぶりに東京競馬場へ出掛けて来た。【長い直線】【ゴール前の接戦】　土曜日で道が空いていて朝７：３０に自宅を出発して凡そ一時間半ほどで到着。　１Ｒ～１１Ｒまでの全てを馬・単で購入して７Ｒ的中♪　その内、６Ｒ＝６，１７０円、１０Ｒ＝６，９１０円、１１Ｒ＝１４，０３０円の高配当に恵まれ、何とかプラスを計上した。　昼前には同行した一人が阪神競馬４Ｒで三連単の万馬券をゲットしていたので、そいつの驕りでランチはお寿司を戴いたりして良い事づくめの一日だった。　車の私は最終レースを買わずに他の連中を置き去りにして、一足先に帰宅の途へ・・・・・　一足早く出たお陰で混雑を避けられ、何から何までルンルンな一日であった。。。。　ぶわっはっは～～～【今日のお花】：『白蝶草＝ガウラ』（白いのに、赤花科）

June 8, 2013
邪（蛇）道　　　　　

　昼食後、野暮用があってチョイと出掛けて１５時頃戻った。　　自宅まで後２０ｍほどの所に来たら偶然我が家の玄関が開いて妻が顔を出して『待って！　待って！　玄関にニョロ・・・・』ええええっっ。。。。。『何処？』『ポストの下』・・・・・・・・（これより先購読注意。ここで退室された方が良いと思います。）　高さ≒１．５ｍ、５０ｃｍ四方の門柱の上に設置した郵便受けと門柱の間の１ｃｍほどの隙間からニョロめの尻尾ニョロニョロ。。。。。　すぐさま『殺虫剤！！』ブシューと吹っ掛けたら大慌てで逃げ出して地面に落下。更に攻撃の手を緩めずブシューを続けたら門柱下と地面の間の狭い隙間に逃げ込んだ。チラッと見た処、太さ２～３ｃｍ、頭の大きさが親指の爪位、長さ１ｍ弱ほどで、少し茶ばんだ緑色なので青二才の『青大将』のようだった。　野鳥や山野草だったら直ぐにネット検索して名前を調べる所だが、絵面さえ思い出したくないので『玄関にニョロ』で検索したら、何やら縁起が良いとか書いてある。　そんなもん、殺生を嫌った坊主がニョロの命を救う為に言い出した迷信だんべとか思う今日この頃。。。。。。　３５年ほど前、当地に引っ越して来た当初にも二階の雨戸の戸袋にニョロが入り込んだのを妻が見つけ、会社で勤務中の私に電話で『どうしよう？』と言って来たので、あの頃流行っていた『何でも屋』に頼むように指示をした記憶がある。やはり、その時も青大将だったらしい。　我が家の裏手、一軒向こう側は例の“不老川”なので、周辺の土堤などでは夏場にちょこちょこ目撃する事がある。　そして、対面の“えんちゃん”チは【籠の鳥】が時々被害に遭っているようだ。　何分にも見掛けが悪いので憎悪が倍加して、今日は殺虫剤をほぼ一本使い切った。。。。　因みに、接近予防策としては【木酢液】、【線香】、【香取線香】などに効き目があるそうだ。気分転換に・・・・『今日のお花』：【ストケシア】（菊科）

June 6, 2013
今日は眼科　　　　　

　毎月第一火曜日は眼科通院と決めている。　先月は受付開始直後の段階で患者が百人ほど居て待合室が酷い混雑となっていたので、今回ももし同じような状況だったらもう定期通院を止めようと覚悟して出掛けたら先月と同じ時間帯で三十人程度だったのでホッとした。　視力・眼圧も変化なく、医師の診察前に瞳孔を開く目薬を注入したら、診察後の屋外はピーカンでとても眩しく危なかったが、予め用意しておいたサングラスを掛けたら緩和された。　　一体、“梅雨空”は何処へ行ったのやら・・・今日は、日本全国各地で夏空が広がり気温も３０℃超えがたくさんあったようだ。　夏生まれなので夏は歓迎だが、それも水不足の心配なしが条件だ。『今日のお花』：【立葵】（葵科）洗いざらしの麻のシャツのようだ。

June 4, 2013
涙そうそう　　　　　

　五十歳を過ぎた頃から涙脆くなって、家族愛や友情、男女の恋愛・結婚、葬儀等、人生に関わるストーリーをドラマや報道番組で観ると涙が溢れ出す事が多くなった。。。。　昨夜９：３０過ぎに床に入り何気に点けたテレビ画面にコバルトブルーの綺麗な海面シーンが映っていて『おっ、沖縄じゃん』とか思って暫く観ていたら妻夫木聡やら長沢まさみやらの顔ぶれによる映画のようだっのでそのまま観続けていたら、どうやら『涙そうそう』と言う映画だった。　この映画は２００６年９月に全国上映されたものらしいが、その頃特に興味もなく観ていなかった。　一人で焼酎をチビリチビリ呑りながら物語の後半部分から観始めたが、僅かな時間の『アッ』と言う間に引き込まれて行きもう最後まで涙と鼻水が止まらなくなってしまった。。。。涙そうそう　作詞：森山良子　作曲：BEGIN ♪古いアルバムめくり　ありがとうってつぶやいたいつもいつも胸の中　励ましてくれる人よ晴れ渡る日も雨の日も　浮かぶあの笑顔想い出遠くあせてもおもかげ探して　よみがえる日は涙(なだ)そうそう一番星に祈る　それが私のくせになり夕暮れに見上げる空　心いっぱいあなた探す悲しみにも喜びにも　思うあの笑顔あなたの場所から私が見えたらきっといつか　会えると信じ生きてゆく晴れ渡る日も雨の日も　浮かぶあの笑顔想い出遠くあせてもさみしくて恋しくて　君への想い涙そうそう会いたくて会いたくて　君への想い涙そうそう　物語の粗筋については『こちら』が詳しいので、関心のある方はどうぞ。。。。（【関連ブログ】）　『今日の花』：【酔仙翁（スイセンノウ）】（撫子科）　

June 2, 2013
今日から六月

　日がなブラブラ生活をしていると月日の経つのが早いと感じる。　今年も、早折り返しに近づき今日から六月。　六月一日と言えば数多くの記念日が制定されている。【写真の日】、【真珠の日】、【麦茶の日】、【チーズの日】、【チューインガムの日】、【氷の日】、【バッジの日】、【ねじの日】、【梅の日】、【気象記念日】、【電波の日】、【衣替えの日】、【防災用品点検の日】、【映画ファン感謝デー】等々。。。　中には何故今日なのか理由を説明して貰わないと意味が解らない記念日も見受けられる。　この他、６月１日から始まる旬間も数多くあるようだが、六月に一番大事な記念日は『私の誕生日』でＲ。。。。。。（因みに、６月２４日）自分、幾つになるんだっけ・・・・・１９５０年生まれだから電卓を叩かなくても暗算で解ろーもん。。。。（^0-）　それはこっちへ置いといて・・・・『気象記念日』との事なので、お天気の話なんぞを・・・・・　気象庁は各地気象台の発表に基づき５月１４、１５日には、沖縄・奄美地方５月２７日には、九州南部・北部、四国、中国地方５月２８日には、近畿、東海地方５月２９日には、関東・甲信地方で『梅雨入りした模様』と発表していて、沖縄・奄美では例年より４～５日遅かったが、それ以外の各地は全般的に例年より１０日程度早くなっている。　九州以北の各地の梅雨入り発表時の週間天気予報を見ていたら、全国的に今週末から来週一杯は概ね曇天ながらも晴れ間も見え、雨は少ないようである。　因みに、６月１日　１２：３０　気象庁発表による【東京地方の旬間天気予報】は下表のようになっている。　これを見ると来週はほとんど雨は降らないようで、雨が続くのは６月９日（日曜日）以降のようだ。　ここで『関東地方の梅雨入り』を宣言すれば、概ね例年通りとなるのではあんまいか・・・　どうも今年は少し“勇み足”をしたように感じる。。。。。『今日のお花』：【立ち葵】（葵科）　この花の茎の天辺の花が咲く頃に梅雨が明けると言われている。

June 1, 2013

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