ハンカチノキ
桜(ソメイヨシノ)も散って【お花見騒動】も一息ついた所で季節の花々が一斉に開花し出して、辺り一面は【花満開】状態のようです。 毎年この時期に愉しみにしているのは、地元の【都市緑化植物園】にある【ハンカチノキ】(大桐科又は水木科乃至ハンカチノキ科)です。 花を包むようにしている、白いハンカチのような葉状部分が目立つ事で人気のようです。 花をつけるまでには10~15年ぐらいかかるらしいので、花をつけたハンカチの木はなかなかないそうで珍しいと言われているようです。【全景】【近景】【お花のアップ】 この他にも園内にはたくさんの花が咲いていたが、代表的なのだけを紹介させて頂くと【一触即発】・・・・もとい、【イチハツ】(菖蒲科)【按摩処】・・・・・もとい、【アマドコロ】(百合科) 純白の花弁なのに、【大紫ツユクサ】(露草科) 名前から来る先入観なのか、不気味な雰囲気の【マムシグサ】(里芋科) 薔薇科の花だけにそれなりの存在感がある【ズミ】 これは【ズミ】(隅)に置けません。。。。 日章旗の配色を逆にしたような、私の好きな【アネモネ】 私の姉と弟の私の間には【弟もアネモネー】冷たい関係です。。。