残雪
関東地方では、十日前の1月18日(月曜日)未明に降雪があり、当地では積雪20cmほどとなった。 その後も厳しい冷え込みが続き積雪は中々溶けず日陰では醜い塊になって未だに残っている。降雪五日後の【1月23日(土曜日)の残雪風景】不老川土堤より 日当たりの良い広い畑でさえこれほどの残雪だったので、日陰はもっと酷く不老川土堤と宅地が隣接して民家の北側に当たる場所では一日中陽が当たらないので、降雪から十日も経った今日でもこんなに残雪している。 ここの残雪は完全にアイスバーン状で、アイス・スケートリンクのようにツルツルで歩行は危険な状態になっている。 そんな中、花散歩(デジブラ)では不老川土堤の同じ場所に毎年咲く【ラッパスイセン】(彼岸花科)が今年も元気に開花していた。 更に、対面の“えんチャン”チの庭では、私の好きな花の一つである【アネモネ】(金鳳花科)が見事に開花していた。 立春直前の、春と冬の同居をまざまざと見せつけられた思いだった。。。