カラスだった
最近、やたらと単語を縮めて表現するのが流行っていて、例えば子育て中の母親仲間の場合だと【ママ友】とか、居酒屋など酒席で知り合った仲間では【呑み友】などと言ったりするようだ。 ネットの仲間は【ネッ友】だが、私は【花散歩=デジブラ】が趣味なので、同じ趣味を持つ仲間を【ブラタモリ】・・・もとい、【ブラ友】と呼ぼうと思う。(ブラリだけに男性限定かな 笑) 今日は午前中は一面の雲に覆われて気温も上がらず肌寒かった。【今日の空模様】太陽は雲の上で普段の半分以下しか光が届かなかった。 昼前に【花散歩】(デジブラ)に出掛けたが、陽射しがないので花は開花せずに縮こまっているように見えた。 野鳥も日向ぼっこ所ではないようで、数羽の【ヒヨドリ】を見かけた程度だった。 その時、斜距離にして凡そ100m以上(200m位?)の上空をゆったりと旋回している野鳥が目に入った。 もしかして、【鳶】かと思ってズームを最大にして撮影した。♪ 夕焼空が マッカッカ とんびがくるりと 輪を描いた ホーイのホイ そこから東京が 見えるかい 見えたらここまで 降りて来な 火傷をせぬうち 早くこヨ ホーイホイ(by 三橋美智也 【夕焼けトンビ】)しかし、帰宅して確認したら案の定【カラス】のようだった。今日の曇天では流石に東京も見えなかったものと思われます。【鳶だと思って撮影した画像】 今夜閉会式を迎える【冬季平昌五輪】で日本は金=4個銀=5個銅=4個合計=13個と、1998年の【冬季・長野五輪】時の合計=10個を上回る大活躍だった。今大会では特に女性アスリートの活躍が顕著だったように思う。 以前よりメダル候補と言われていた【小平奈緒選手】、【高木美帆選手】、【高梨沙羅選手】などがメダル奪取できたのはこれまでの努力が報われたものと称賛したい。 また昨夜、一昨夜と二晩続けて大接戦を戦い、粘りの勝負強さで見事銅メダルに輝いた【カー娘】も大称賛ものでした。(うん、そだねー) ただ、私はカーリングについて十分な知識がある者ではないが、昨夜の英国の最終ストーンは【ハウス】の1時とか2時方向から曲げてハウスのド真ん中を狙った【ドロー】だったら日本の勝ちはなかったのかも知れないと思うと大変ラッキーな終幕でした。(私の見解) 英国の最終ストーンまでは【4-3】で日本がリードしており、その時点で英国はNo.1ストーンを持っていたのでそのまま終わらせれば同点で【エクストラ・エンド(延長戦)】に持ち込む事も可能だったが、その場合エクストラ・エンドでは日本が後攻となって有利になるので、英国としては新たなNo.1を造って、旧・No.1をNo.2にして2得点を取って逆転するしか選択肢が残っていなかったに等しい。 或いは、旧・No.1をそのまま温存し新たなNo.2を造る手もあった。しかし、それは新たなNo.1を造るより至難の業だと思われる。 結局、英国は【テイクアウト・ヒット】狙いに出たが、寸分の狂いも許されない選択をした訳で、そのプレッシャーが最終ストーンの失敗に繋がったと思っています。【三位決定戦の最終盤のストーン位置】と英国の狙い【実際の結果】