2018年05月の記事一覧 | 晴れ晴れ日記：デジブラ彩時季＝花散歩日記

暴走族のような女性ドライバー

　２８日午前１１時ごろ、神奈川県茅ヶ崎市元町の国道１号線で、市内に住む９０歳の女性が運転する乗用車が、横断歩道や近くの歩道を歩いていた歩行者を次々にはねました。　このうち、女性１人が死亡し、警察は、茅ヶ崎市内に住む５７歳の女性とみて確認を進めています。また、６３歳の男性と３９歳と６１歳の女性がけがをしました。　車を運転していた９０歳の女性は『信号は赤だと分かっていたが、歩行者が渡り始めていなかったので通過できると思った』と説明しているということです。　横断歩道の近くで事故の様子を目撃した中学３年生の女子生徒は『信号待ちをしていたら、すごいスピードで車が横切っていき、歩道に突っ込みました。ブレーキをかけた様子はなく、事故を起こした後も運転していた人は車から出てきませんでした。４人くらいがはねられて近くの人が介抱していました』と現場の様子を振り返りました。そして『警察が来てから白髪で少し腰の曲がった高齢の女性が車から出てきました。あたりを見回して落ち着かない様子でした』と話していました。　警察などによりますと、事故を起こした車は赤色の乗用車で、現場近くにある自動車修理店から国道１号線に出て、左折し、１０メートルほど離れた横断歩道で歩行者をはねたということです。　更に、運転していた女性は今年３月に運転免許証を更新した際、７５歳以上のドライバーに義務づけられている判断力や記憶力の検査では問題はなかったということです。※　ここまでＮＨＫニュースを転載。【事故現場付近の景観】　自動車整備工場の証言によると、事故車両は整備工場の人間が運転して整備工場内からバックで通りに出て止まり、事故を起こした女性に運転を替わったと言う。　事故を起こした女性はハンドルを握って僅か２０ｍ先の横断歩道に突っ込んだわけだが、本人の証言にあるように『横断歩道側の信号が青で、自分の側は赤信号だと分かっていた。』と認識していたのと、近くで目撃していた中学三年の女子生徒の目撃談によれば『事故車は凄いスピートだった』と証言している事から、事故車両は明らかに強い意志を持って信号無視をしている。　警察は【過失運転致死傷】の容疑で運転していた斉藤久美子容疑者（90）＝同市若松町＝を逮捕したと言うが、【危険運転致死傷罪】を適用しても良いケースのように思われる。　ここで私が言いたいのは、私の経験によると最近女性ドライバーの運転が非常に荒いと感じている事だ。　これは私の地元だけの現象かも知れないが、一番多いのは【一時停止】無視。地元は住宅密集地で道路は狭く、幹線道路を除きほとんどの交差点は四方向乃至路地側が一時停止となっている。　しかし、日々運転していると、こちらが優先道路で交差点を通過しようとしていると、不意に路地側から車が飛び出して来たり、交差点内で衝突しそうになった事が何度もある。　時々相手の運転が余りに酷い場合などに『そちらが一時停止ですよ』などと注意でもしようものなら、それはそれは酷く醜い鬼のような形相で何か叫んでいるのを見かける。※画像はネットで【怒鳴る女】、【威嚇する小型犬】で画像検索したもの。　自分がどれほど醜い顔をしてこちらを威圧しようとしているのか、【ドラレコ】の記録を見せてやりたいほどでＲ。。　次に多いのが【横断歩道一時停止違反】。横断歩道で歩行者が待機している時に私は横断歩道手前で一旦停止して歩行者を渡らせるが、その時歩行者が私の車の前を通り過ぎる瞬間、対向車線の車が速度を落とさないまま猛然と通過するケースが多くて、返って危ない目に遭う事も屡々あった。こういう時もすれ違いざまに対向車の運転手を確認すると多くの場合、女性ドライバーでＲ。。。　その他、赤信号無視も女性ドライバーに多い。上記のようなケースで男性ドライバーが皆無なわけではないが、私の経験上は女性が多くて、警察官の居ない場所では『オンナって、図々しいな』（つまり二重人格者が多い）と思っている。　こういう女性ドライバーの大半が３０～４０代と思しいので恐らく子育て世代だろうと思われるが、家庭内でも“あんなひどい顔付き”で子供を怒っているのかと思うと子供を救ってあげたい心境になる。。。　狭い道ですれ違いをする時に道を譲らないのも圧倒的にこの世代の女性たちでＲ。　見ず知らずの女相手に喧嘩をするわけに行かないのでこちらが我慢しているが、そんな運転をしていると何時か重大な事故を起こすか、怖いお兄さんに痛い目に遭わされる象、と思っている。（←因に、私は無事故・無違反３０年表彰受賞者）　　因みに、本日夕刻の【ＮＨＫ首都圏ニュース】報道によると　２９日午後３時半ころ、越谷市レイクタウン７丁目の交差点で、小学２年生で７歳の女の子が下校途中に横断歩道を渡っていたところ、右から来た乗用車にはねられました。この事故で女の子は市内の病院に運ばれましたが、頭などを強く打って意識不明の重体になっています。現場は片側２車線の信号機のある交差点で、当時、どちらの信号が赤だったのかなどはわかっていないということです。警察は乗用車を運転していた、近くに住む花田佑梨佳容疑者（３６）が前をよく見ていなかったことが事故の原因だとして過失運転傷害の疑いで逮捕しました。調べに対し、『女の子が飛び出してくるのに気付くのが遅れ、ぶつかってしまった』と供述しているということで、警察が詳しい状況を調べています。な、ニュースもありましたとサ♪　私が自動車教習所で学科教習を受けている時には教官から『横断歩道で歩行者と事故を起こしたら全面的に運転者が悪いので、横断歩道上で事故ったら恥だと思え！』と叩き込まれたものでした。気分転換に『今日のお花』：【ペチュニア・アモーレ】（茄子科）黄色地の花弁に真っ赤なハート型模様入りの可愛いお花。

自慢話になりますが・・・

　当サイト【晴れ晴れ日記】の壁紙（背景）は競馬場の緑の芝と競走馬をイメージしたものとなっている。　それはこの時期がＪＲＡ（日本中央競馬会）の所謂【ＧⅠ】レースが続く上、私も【ＧⅠレース】はほぼほぼ毎回、電話投票で馬券を購入しているので、馬券成績の記憶（記録）を記入するつもりで敢えて選んだものだった。　見ず知らずの人間の自慢話など『見たくも、聞きたくもないY』と言う方が多いと存じますが、この【日記】はあくまでも私の個人記録なので、苦情は一切受け付けません。　さて、今年の年明け後に行われたＪＲＡのＧⅠレースと【馬・単】の成績は２／１８（東京）【フェブラリーＳ】：１２－１４＝　３，５３０円〇３／２５（中京）【高松宮杯】　　　：　９－　８＝　３，１７０円×４／０１（阪神）【大阪杯】　　　　：１５－　５＝　３，７５０円〇４／０８（阪神）【桜花賞】　　　　：１３－　１＝　　　９９０円〇４／１５（中山）【皐月賞】　　　　：　７－１４＝２３，５７０円×４／２９（京都）【天皇賞】　　　　：１２－１１＝　２，５１０円×５／０６（東京）【ＮＨＫマイル】　：１１－　９＝　７，４７０円〇５／１３（東京）【ビクトリアＭ】：　４－１６＝１１，７３０円〇５／２０（東京）【オークス】　　：１３－　１＝　１，４１０円〇５／２７（東京）【ダービー】　　　 :１７－１２＝１５，５２０円〇※ 競走成績及び配当金はＪＲＡの公式サイトでご確認くらはい。とまあ、ＧⅠ・１０Ｒ中７Ｒ的中で、【馬・単】万馬券も三つの内二つを的中させているのでＲ。。。。。わっはっは。　ＪＲＡ・春競馬のＧⅠレースはこの後６／０３（東京）【安田記念】６／２４（阪神）【宝塚記念】となっていて、【宝塚記念】が終了すると夏のローカル競馬となるので、秋のＧⅠレース・シーズンまで競馬はお休み・・・『今日のお花』：【河原撫子（カワラナデシコ）】（撫子科）

黒い集団我が物顔

　日本列島南岸に停滞している【梅雨前線】が少しづつ北上していて、奄美、沖縄に次いで九州南部も今日『梅雨入りした模様』との事。　五月も早くも最終週となって、いよいよ日本列島も雨の季節に入る模様だ。５月２６日の【天気図】　辛うじて薄日が射す程度の曇天の中、朝食後にデジブラ（花散歩）に出掛ける。歩いていても汗を掻くわけでもなく散歩には持って来いの陽気だ。しかし、今日は普段と違って頭上がやけに賑やかだ。　見上げると黒い集団が『ギャア、ギャア』騒ぎまくっている。周囲を見渡すと、遥か４００～５００ｍほど先の電線にたくさんの【カラス】が止まっている。　それ以外にも数十羽のカラスが上空を旋回しながら『カア、カア、グワァ、グワァ』啼き叫んでいてその煩い事、煩い事。　しかし、あいつらに下手な手出しをすると逆襲されて酷い目に遭わされるそうなので、こちらが遠避けるしかないようだ。。。上空を旋回する黒い集団電線に止まる【黒い集団】【ズームアップ】ここだけで、１３羽が写り込んでいる。その様子をただ、ただボーッと眺めている【川鵜】【チコちゃんに叱られる】象・・・・　　※　因みに、【チコちゃんに叱られる】はＮＨＫ総合毎週金曜午後7時57分（再放送毎週土曜午前8時15分）放送中。　私はＮＨＫの回し者ではありません。　『今日のお花』：【金糸梅（キンシバイ）】（弟切草科）画像は、園芸品種の【ヒドコート】

自動車の絵柄入りナンバープレートに反対

　2017年4月1日、【道路運送車両法施行規則等】が一部改正され、図柄入りナンバーが導入された。軽自動車も白ナンバーにできるということで話題になっている。　今月７日、新潟県で少学二年の女児がＪＲ越後線の線路内に死体遺棄されていた事件があったが、ニュース報道の中でその犯人が乗っていた軽自動車のナンバープレートが白かったので変だなと思っていたら、どうやら【図柄入りナンバー】を利用したもののようだ。　この図柄入りナンバープレートは、【ラグビー・ワールドカップ】や、【２０２０東京オリ・パラ】の応援を目的とした資金集めのようで、全国４１の地域で採用されるらしい。【図柄入りナンバープレート】が採用される地域【図柄ナンバープレートの例】【現行ナンバープレートとの比較】　　寄付金付きナンバープレートの寄付金は１，０００円以上、１００円単位と言う。　ナンバープレートがカラフルになるのは街が明るい感じになって良いような気もするが、そもそもナンバープレートは事故や事件などの時に関係車両を特定する為のもので、見易い事が最優先な筈だ。　しかし、図柄が入る事によって、ナンバーが見難くなったり、誤認するケースが増える危険性が考えられる。　しかも、普通自動車も現行緑ナンバーの事業用自動車（バス、タクシー、業務用トラツク等）も、現行黄色ナンバーの軽自動車も基本白地となるので、ナンバーを確り証拠保存しないと裁判では証拠不十分で公判維持が不可能になるケースも懸念される。　悪人に利するような、国民が特段望んでも居ない、余計な改定は見直しして欲しい。　こんなややっこしいものをよくも公安委員会が許可したものだと呆れるが、きっと、それほどまでに財政が厳しいのだろう。。。　しかし、恐らく寄付金付きの図柄入りナンバープレートなど頼む人がそれほど多いとは思えない。　従来なら大抵【宝籤】に頼っていたような気がするが、恐らく長引く消費低迷で宝籤も期待するほどの売り上げがあがらないのだろう。。。。『今日のお花』：【蔓日日草（ツルニチニチソウ）】（夾竹桃科）

都市緑化植物園に泰山木の花が咲く

　地元にある智光山公園、【都市緑化植物園】（←外部リンク）の代表的な名物は【ハンカチノキ】、【ユリノキ】、【タイサンボク】だろうと思う（←個人的な感想てす）。　この時期は【バラ】も満開で、【バラ園】では【バラフェスタ２０１８】が開催されていて大勢の見物客が訪れている。　私は、バラにはあまり興味がないので、【ハンカチノキ】、【ユリノキ】に続いて咲く【タイサンボク】の開花を待ち望んでいた。【日陰で寛ぐ高齢者とバラ園に向かう園児たち】ツツジにかこまれたバラその反対側の【バラ園】何とも平和で長閑な風景です。　昨年、一昨年のパソコン保存データを見ると【タイサンボク】は６月上旬頃に開花していたが、今年は三月の彼岸過ぎ辺りから急激に暖かくなって、五月の大型連休には夏日が続いた地域もあり、気温が高めに推移しているのでもしかしたら例年よりも早く咲くかも知れないと先週辺りから時間に余裕ができる度に観察に出掛けていた。　今日も特に予定が無いので、朝食後ＧＳで機械洗車した後、都市緑化植物園に向かった。　駐車場で車から降りた瞬間、視線の片隅に【タインボク】の花の純白が目に入った。【タイサンボク】の位置　【季節の花３００】によると、【タイサンボク】（木蓮科）は、　開花時期は、 6／ 1 ～　7／10頃。　なんとなく梅雨空に似合う花♪　北アメリカの東南部原産。明治初期に日本へ渡来。大きい白い「おわん」形の　　花。芳香あり。　街路樹、公園樹としてときどき見かける。　背丈がかなり高くならないと花が咲かない。との説明がなされている。花はラーメン丼ほどの大きさで、花芯部の蕊の根元が【真っ赤なリボン】で結んだように見えるのが特徴で、どうせ撮影するならその真っ赤な花芯部を撮りたいものでＲ。　逸る気持ちを抑えておもむろに【タイサンボク】の下に行って見上げたが、樹高が１０ｍ以上あり、花は高い位置に咲いているので余り良く見えない。　何とか花弁の隙間から蕊根元の赤いリボンが見えないかと隣接する薬草園にも足を延ばしたが、ズームを使って何とか捉えられたのが下の画像です。【都市緑化植物園のタイサンボクの花】【タイサンボクの木全景】開花し立ての新しい花の蕊根元はまだ赤くなっていない。【蕊の根元が赤くなった花】　この他、今日見られた花は・・・名前が変な【ヘンルーダ】（蜜柑科）こりゃ何だ～～？【コリアンダー】（芹科）これ、これ。麻呂殿どちらへ・・・【マロウ】（葵科）麻呂が居たかと思えば、【ヤロー（西洋鋸草）】（菊科）も居る。　最後に、落語家の浴衣のように涼し気な【ダンチク】（稲科）浴衣を着た落語家で【ダンチク】と言ったら・・・・【立川談春師匠】を思い浮かべましたとサ・・・・・

一年で一番過ごし易い季節

　【立夏（５月５日）】を過ぎ暦の上では夏だが、感覚的には初夏で、一年で一番過ごし易い季節でＲ（←あくまでも個人的感想です）。　今日は昨夜来の強雨が明け方までには止んで、大陸の高気圧が張り出して来たので、日の出頃からは快晴となり、気温は２２℃～２３℃、風は北東乃至北寄りだったので、体感的にはとても清々しい一日だった。　この清々しい陽気を時々『爽やか』と表現する人が居るが【爽やか】は秋の季語なので、この時期に使うのは必ずしも正しくはないので気をつけたいものでＲ。。。　しかし、空を仰げば如何にも【天高く・・・】な感じがした。天頂部には雲はほとんど無くて、東西南北の全ての方角の水平線に近い角度に平和そうで長閑な【綿雲（積雲）】がポカリ、ポッカリと浮かんでいた。【積雲】とはわた雲とも呼ばれる雲です。大きな白わたが空に浮かんでいるように見えます。現れる高さは地上付近～およそ2000メートルです。この雲は小さな水のつぶが集まってできています。【今日の綿雲】雲の底面はほぼほぼまっ平だが、上面は山のように凸凹しているのがよーく解る。『おいっ、あれを見ろっ。』『鳥だ。飛行機だ。』『スーパーマンだ・・・』　この時期に咲く花として【ユキノシタ】（雪ノ下科）がある。花の大きさは概ね親指の爪ほどの小さな花だが、漢字の【光】と言う字に似ていて、上部の花弁三枚はピンク地に紅色の班模様があり、下部の花弁は純白でまるで武士の正装の長袴のように大きく長い。　私は、世の中でこの花が一番好きで、今年は対面の“えんチャン”から株分けして貰い、自宅でジックリ観察できて小さな幸せを満喫できた。【ユキノシタ】下部花弁の純白部分に薄黄色の模様が入った変わり咲き種。（ＨＫ＝話は変わって・・・）　昼過ぎに孫たちが遊びに来たが、姉は無事小・三に進級し、弟は明日が四歳の誕生日だと言うので、近所のマーケットシティまで出向いて好きなおもちゃを買い与えた。。。

今日の雲（うろこ雲の誕生）

　大型連休も今日６日で終わりでＲ。。。。　例年この時期は空気の乾燥した晴れの日が多く、一年で最も過ごし易い時期だと言える（←あくまでも個人の感想です）。　感覚的には【爽やか】なのだが、これは一応【秋の季語】なので、今時分に使うと抵抗を感じる人も居るようなので注意したい。　そこで、私的には『清々（すがすが）しい』を使うように心掛けている。　天気予報は今日の午後辺りから下り坂だと言うので、遅い朝食後にデジブラ（花散歩）に出掛けた。　今の時期のお花としては【ホピー】類や【ウツギ】類が多いように感じる。しかし、今日はお花よりも空の雲に気を取られ続けた。今日の雲は高層に出来る【巻積雲】（けんせきうん）で、別称＝【鱗雲（うろこぐも）】、【鰯雲（いわし雲）】、【さば雲】などと呼ばれる。　上空高く高度 5 - 15 km 程度に浮かび、雲を構成する粒は氷の結晶からできている。基本雲形（十種雲形）の一つで、上層雲に分類される。　巻積雲の雲形は、高積雲のそれとよく似ており、判別が難しいが、概ね次のような見分け方ができるそうです。・【雲のできる高さ】　巻積雲の方が高い所にできる。上空、５～１５Ｋｍ・【一つ一つの雲の大きさ】　巻積雲の方が小さい。おおむね、天空上での見かけの大きさ（視角度）が1度より小さいものを巻積雲とする。・【雲の薄さ、光の透過具合】　巻積雲の方が薄く、太陽の光が透けるので、雲の底面に影ができない。巻積雲は、その形によってさらに細かく【層状雲】、【レンズ雲】、【塔状雲】、【房状雲】に分類されることがある。　俗称である【うろこ雲】・【いわし雲】・【さば雲】はどれも秋の季語である。　低緯度から高緯度まで広い地域でほぼ年中見られるが、日本では、秋は台風や移動性低気圧が多く近づくため特に多く見られ、秋の象徴的な雲だとされている。　うろこのような無数の塊は、層状雲の上辺が放射冷却により一様に冷却されることによる細胞状対流（ベナール対流）の産物であり、天気は一般的に下り坂のようです。【今日の巻積雲】切り裂き魔のように巻積雲を切り裂いている。【ズームアップ】しました。この裂け目を境に画面下側では【ウロコ雲】が出来始めているように見えます。【うろこ雲】が生まれる瞬間？【ウロコ雲】がどんどん成長する様子雲の塊が千切れるのか、千切れた塊が大きな雲になるのか？【羊毛】のようなフワフワ感【ウロコ雲】がどんどん増えています。さあて、天気図を見ると確かに高気圧が東方へ移動して、西（大陸）からは次の低気圧が近づいて来るようです。【天気図】　気象庁発表による週間天気予報は（埼玉県南部）　７日（月曜日）＝曇り後雨　８日（火曜日）＝曇り　９日（水曜日）＝曇り１０日（木曜日）＝曇り時々晴れ１１日（金曜日）＝晴れ時々曇り１２日（土曜日）＝晴れ時々曇り１３日（日曜日）＝曇りとなっていて、明日は午前６時以降はほぼほぼ雨予報となっており、その後も全般的に雲の多い天気が続く模様です。『今日のお花』：【麦仙翁（ムギセンノウ）】：（撫子科）別名＝【アグロステンマ】、【麦撫子（むぎなでしこ）】【オーソドックスなピンク】最近見かけるようになった【白花】

似ている二人

　日テレ系２３：００～（月～木、金曜日=２３：３０～）に帯番組として放送中の報道番組【ＮＥＷＳ　ＺＥＲＯ】のメイン・キャスターを務める【村尾信尚】さん。　明治大学教授で経済学者の【斉藤　孝】さんに良く似ていると思う。　　　【村尾信尚】さん　　　　　　　【斉藤　孝】さん　　※　画像はネットより転用。　　　　1955年10月1日【生年月日】1960年10月31日　　　　　　岐阜県高山市【出身地】静岡県静岡市【村尾信尚】さんのエピソード・元財務官僚で、大蔵省主計局総務課課長補佐、三重県総務局長、大蔵省主計局主計官等を歴任。・。岐阜県立斐太高等学校を経て、1978年に一橋大学経済学部卒業。大学ではスキー部に所属。一橋大卒業後に大蔵省に入省、同期入省に真砂靖（財務事務次官）、古谷一之（内閣官房副長官補）、中尾武彦（アジア開発銀行総裁、元財務官）らがいる。・総務部長（後に総務局長）として三重県に出向していた頃、職員によるカラ出張問題が発覚した。この問題への対処を通して、納税者の視点から行政改革を推進していかねばならないという結論に至り、のちにNPO団体の立ち上げや三重県知事選挙に出馬するなどの活動を開始したという。・テレビ等でコメンテーターを務めるかたわら、以前から主張し続けている『納税者の視点に立った行政改革の推進』と『武装護憲論』を提唱している。・主な拠点は、関西学院大学東京丸の内キャンパス。【斉藤　孝】さんのエピソード・教育学者、作家。明治大学文学部教授。・東京大学法学部卒、東京大学大学院教育学研究科学校教育学専攻博士課程満期退学。日本学術振興会特別研究員、世田谷市民大学講師、慶應義塾大学非常勤講師、明治大学文学部専任講師・助教授を経て現職。・2001年、著書『身体感覚を取り戻す』で第14回新潮学芸賞を受賞。教育スタイル論の提唱者として知られ『声に出して読みたい日本語』（2001年、草思社）は2003年2月までに140万部、後に250万部を超えた。同著で第56回毎日出版文化賞特別賞を受賞。・テレビ番組では、『世界一受けたい授業』（日本テレビ）に講師として出演するほか、『情報7days ニュースキャスター』（TBS）や『ちちんぷいぷい』（MBS）のレギュラーコメンテーターでもある。（※　お二人のエピソードについては、Ｗｉｋｉｐｅｄｉａより抜粋。）　斉藤孝さんのソフトな印象に比べ、村尾信尚さんは少々鋭く厳しい表情に見えるが、お二方とも理路整然とした解説で好感が持てます。