2018年11月の記事一覧 | 晴れ晴れ日記：デジブラ彩時季＝花散歩日記

カワセミが消えた

　天気予報によると、関東地方はここ数日小春日和が続くと言っていたが、気温は平年よりも若干高めながらも天気は一面の曇天で【スカッとジャパン】とはならない。　【小春日和】よ、何処へ行った～～（←心の叫び）　今日は珍しく朝から晴れたので【山王中】近くの【カワセミ】でも撮影しようとデジブラに出掛けた。　途中、山王小・体育館付近の橋袂まで来たら【河川工事中。通行禁止】の看板が立っている。『何だよ、ヒトが折角こんな所まで出向いて来たのによー』（←心の叫び）　よく見ると、幸い通行止めのフェンスの民地側は人が一人通れるほどの道幅が確保されていたのでそこを通って進行する。　　おおっ、やってる、やってる。数人の作業員がまったりのんびりと作業をしているようだ。【不老川の改修工事】　今日の時点では工事区間は凡そ２００ｍ程度だったが、山王中前の【不老川公園】辺りから重機やダンプカーが河川内に出入りできるようにスロープが準備されていた。河川内の出入り用【スロープ】工事の【案内看板】　んんっ。。。ちょっと待てやー・・・・その工事用スロープはズバリ、以前【カワセミ】の巣があった場所ではないか。このドアホー（←心の叫び声）　全く何て事をしてくれるんだ。　こういう無神経な工事のやり方をするから公共工事は方々で地元民と揉めるんじゃー。まったくー・・・　案の定、カワセミの姿は無く、いつもたむろしているバズーガカメラの殿方達も不在だつた。　ああっ、なんちゅーこったー・・・・仕方ない、来た道とは違うルートで帰るべ。。。。。　まあ、不老川の改修工事も必要があってやるものなので、止むを得ないか。　ここ数年、関東地方でも梅雨～秋の台風シーズンに於ける雨の降り方が大きく変貌しつつあって、二年前の２０１６年８月２２日にはその年の【台風９号】による大雨で我が家近くを含む周辺一帯で越流を起こし住宅密集地に越流水が流れ込んだ。　当地に引っ越しして来てから凡そ４０年。今まで不老川が越水した事なんて只の一度も無かったのにだ。　　【不老川】は、１９８３年から３年間連続で【日本一汚い川】の有り難くない称号を頂戴していた。　その後、埼玉県や流域市の所沢市、入間市、狭山市、川越市などが一致協力して【河川浄化】に努めた。　現在は、上流から流れる汚れた水を下流の川越市内の浄化施設で浄化処理した水を地中管によって再び上流まで水道水のように圧力を掛けて送水して、川の水を見た目だけでも綺麗に見せるのに成功している（飲めるほどの消毒はしていない）。　そのお陰で、毎年正月頃に川の水が渇水していたものも改善され、一年中清流が流れるようになっている。【不老川の流域】【２０１６年８月２２日の越流】【YOUTUBE】【溢れそうな山王橋】普段の不老川（山王橋付近）【今日の流れ】（半分、枯れた状態＝下流で改修工事をしている為に循環水を止めている？）【普段の流れ】【河川改修後の流れ】（下流の新権現橋付近）山王中前【不老川公園】付近の風景不老川公園の近くに住んで居た【カワセミ】（2018年10月１８日撮影）【改修工事の区間】【改修断面概念図】【今日の月】（真昼の月）ひっそり目立たずに天空を横断して行く。まるで私の人生、みたい。。。【不老川の地理】　東京都西多摩郡瑞穂町の狭山池の伏流水が水源とされる。そこから北東へ向かって流れ、埼玉県入間市宮寺と藤沢、所沢市林、狭山市入曽（不老川が北入曽と南入曽の境界になっている）と堀兼、川越市今福などを流れ、林川、今福川、久保川などを合わせ、川越市岸町と川越市砂の境界で新河岸川に合流する。流域には河岸段丘が形成されている。【不老川の歴史】（Ｗｉｋｉｐｅｄｉａ）等より転載。　霞川、柳瀬川などと並び、かつての古多摩川の名残とされている。周囲は武蔵野台地に位置し、地下水も低く、水に恵まれないため畑作（狭山茶など）が行われていた。貴重な河川であったことから親しみを込めて「大川」（おおかわ）と呼ばれることもあった。大雨の際には水がすべて不老川に集まるため、しばしば氾濫を起こし、2000年代以降にも河道の拡張工事が行われている。 1983年から3年間連続で「日本一汚い川」になるという不名誉な記録を作った時期もあったが、現在ではその汚名を返上している。市民団体や行政により浄化の取り組みが続いており、小魚や水生昆虫、カルガモなどが生息する程度まで回復している。狭山市の流域においてはしばしば鯉が泳ぐ姿も確認されている（我が家の対面在住の“えんちゃん”が入間川等から釣って来たものを放流ている）。　週末になると釣り人も多い。一方、近隣河川や池沼同様に特定外来生物であるウシガエルの生息・繁殖も確認されるようになり、回復しつつある生態系を保全するためこれを駆除するとともに、オタマジャクシや卵の除去作業も続けられている。　元々の読みは「としとらずがわ」であり、江戸時代に編纂された『新編武蔵風土記稿』では「年不取川」の表記を用いている。近代以降「不老川」の表記となったことから音読みの「ふろうがわ」という読みが広まり、現在、一般化している。この川を示す看板には「ふろうがわ」「FURO RIVER」という読み仮名がふられているものもある。【不老川の名前の由来】　雨が少ない冬になると干上がってしまい、太陰暦における年のはじめ（旧正月・春節）には水が流れなくなる。このため旧暦正月に全員が1歳ずつ年齢を重ねる数え年の習慣における加齢の際にその姿を現さないため「年とらず川」あるいは「年とらずの川」と呼び習わされている。　また、干上がった川の橋の下で一晩を過ごすと、歳をとらないといわれる伝承があり、そのことから、「としとらず」川といわれるようになったともされる。　生活雑排水が流れ込むようになると水量が増え干上がることはなくなっていたが、生活雑排水が流れ込まなくなってからは水量が減り、現在一部流域では水が干上がることがある。【不老川】について、興味・関心のある方は【外部リンク】をご参考にどうぞ♪【外部リンク集】 (１）．【第三次不老川生活排水対策推進計画】（狭山市）（２）．【不老川の河川浄化活動】（不老川をきれいにする会）（３）．【流域下水道事業による川の再生への取り組み】（埼玉県下水道局下水道管理課）（４）．【不老川】（Ｗｉｋｉｐｅｄｉａ）※　本当に言いたかった事は、今後もう二度と【カワセミ】に逢えなくなるかもしれないと言う残念な気持ちだったが、ついつい地元【不老川】の宣伝になってしまいました。

灯油がメッチャ高い

　１１月上旬の【立冬】（今年は１１月７日）を過ぎた頃から冷え込みが厳しくなって本格的に暖房を使用し始めた。　その頃から毎週日曜の１８時頃になると灯油の出張販売車が巡回して来るようになっていて、ご多分に漏れず今日もやって来た。唱歌【ペチカ】のＢＧＭに乗って『エナジックの灯油販売です。灯油１８Ｌ、１，９８０円』と聞こえて来た。えええっっっ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。リッター＝１１０円かよ・・・たっけぇ～～ちょっと高過ぎるんでねーの、とか感じたのでネットで調べたら【東京都灯油価格推移（店頭販売）】【東京都灯油価格推移（配達販売）】【最近１０年の灯油価格の推移】【過去４５年間の灯油価格の推移】　店頭販売に於ける最高価格は、今年１０月１５日の１８６６円／Ｌで、配達価格の最高値は、今年１１月１２日の２，１１９円／Ｌとなっている。　上記のグラフを見ると、１０月中旬～１１月上旬頃が最高値のピークだったようで、直近の一～二週間ほどは若干ながら下降気味となっている。　更に、埼玉県は首都圏どころか全国的にもガソリン代の安い地域で知られているので、上記のグラフよりかは幾分かは安いのかも知れない。　暖房代をケチって風邪を引いて医者通いでもしたらそっちの方が高くつきそうなので、私自身は勿論、妻にも『暖房代をケチらないように、遠慮なくエアコンなりファンヒーターを使うように』と申し伝えておるのでＲ。。。。。オッフォン♪　まあ、私の長年の経験によると、自動車のガソリン代と灯油代は大体４０円程度の差が通常だったようなので、現在のガソリン代がＧカップ　⇒　大胸⇒概ね、１５０円／Ｌなので、灯油代が１１０円／Ｌなら相対価格としては妥当なのだろう。。。『今日のお花』：【茶の花】（椿科）

買い物で不愉快

　関東、中部、関西など１都１５県で店舗展開している【スギ薬局】。　様々な媒体で割引クーポンを配布していて、先日届いた【ＪＡＦメイト】には年内限定の１５％割引クーポンがついていたので何か高額商品を購入する時に使わせて貰おうと思い財布の隅に入れておいた。　時々デシブラで歩き過ぎて脹脛を痛める事があるので【トクホン・ダッシュ（スプレー）】が欲しくなったので外出ついでに【スギ薬局】に寄った。　店内に入って商品案内札を見ながら陳列棚を探し、肩凝り・腰痛などの貼付薬のコーナーの前に辿りついたので、周辺を含め丁寧に探したが【トクホン・ダッシュ】が見つからない。　違う陳列棚も探し回ったがやはり見つからない。　時間の無駄なので、近くに居た店員（中高年のオバハン）に声を掛け『すみません、トクホン・ダッシュが見つからないけれど』『えぇっ、なんですか？』『トクホン・ダッシュは何処にありますか？』『はあ？』『トクホン・ダッシュ！何処？！』スタスタ・・・・今私が探していた陳列棚に向かいキョロキョロ探したかと思ったら『ありません』の一言。『ありません』は解ってるんだよ。無いから聞いてんだよ。【スギ薬局】の店員はこーゆーのが多いよねー社員教育なんてやってねーんだろうな・・・客を不愉快にする名人揃いやでー　こういう阿呆店員に文句を言う気はないのでここは押さえて、仕方ないので代替品として【エア・サロンパス】を買おうと思いちょっと前まで居た陳列棚の前に戻り、どうせなら一番大きい品を買おうと手に取ったら現品ではなく、現品と動サイズの紙の筒に写真が印刷されていた。紛らわしい事をするなー　（←心の呟き）まあ、いいや。　レジに行けば現品を出してくるだろうと思い他の商品をピックアップしてレジに向かった。　レジ前は数人の行列になっていて、並んで待つと数分で私の番になった。　レジには、一見化粧品販売員（レジの応援）と思しき女性といつも見掛ける中年女性の二人が居て私は応援員らしき方に呼ばれた。　【スギカード】を提示し、レジ係が最初に例の写真サンプルの【エア・サロンパス】を手に取った。　さあて、どうする？興味本位で見つめていたら、そのサンプルを持って陳列棚の方へ小走りで向かった。直ぐに戻って来て『この商品は売り切れのようです』ああ、やっぱりな。（←心の呟き）『何でこーゆー紛らわしい事するかなー。売り切れなら売り切れの表示をすればいいんじゃないの』『すみません』それしか言いようが無いわな。。。。。店頭で騒いでも仕方ないので、買い物の全てをキャンセルして店を出た。しかし、僅か５～１０分の間に立て続けに二回も不愉快な思いをさせられて納まらないので帰宅後に本部宛に事の経緯を書いてメールを送信した。そして、妻には『今後、二度とスギ薬局で買い物をしないように』と伝えましたとサ。。。。最近、多くの店舗で店員の躾けが悪く不愉快な思いをする事が多くなっていて、勢い通販の利用が増えている。【スギ薬局】には他にも重大な言いたい事があるが今回はここまでにしておく。。。『今日のお花』：【皇帝ダリア】（菊科）

似ている二人

　最近、ＴＶＣＭなどの露出度が増えている女優の【木村文乃さん】、女子野球選手の【片岡安祐美さん】に似ていると思う。　　　【木村文乃さん】　　　【片岡安祐美さん】　　　１９８７年１０月１９日　【生年月日】　１９８６年１１月１４日　　　　　　東京都　　　【出身地】　　熊本県熊本市【木村文乃さん】のエピソード・2004年にDHC協賛の映画『アダン』のヒロインオーディションにて応募者3,074人の中からヒロインに選ばれ、2006年公開の同作品にて女優としてデビュー。・2006年5月公開の映画『風のダドゥ』で映画初主演、同年11月にはNHK大河ドラマ『功名が辻』でテレビドラマ初出演を果たす。・一方で2005年から2006年にかけて日本プロボウリング協会「DHC レディースオープンツアー」のイメージガールを務め、2006年1月13日には日本ボウリング場協会主催「第13回ボウリング・マスメディア大賞」にて個人賞を受賞。同年、同協会のボウリング親善大使を務めインディジャパンのイベントなどに参加。・その後仕事に恵まれず、アトピー性皮膚炎が悪化してカメラの前から遠ざかり、芸能活動を一時休止。進路に迷い芸能界からの引退も視野に入れつつ、ファミレス、チラシ配り、病院の受付、ウエディングの介添えなどさまざまなアルバイトも経験する。23歳のときに現所属事務所トライストーン・エンタテイメントにスカウトされ芸能活動を再開。・一般男性と、2 - 3年の交際期間を経て2016年11月11日に結婚。・趣味は映画鑑賞、写真、散歩で、特技は乗馬、スキー、剣道（初段）。また鉄道ファンでもあり、『笑っていいとも!』（フジテレビ）出演時には“同好の士”でもあるタモリに対してその「鉄子」ぶりを発揮していた。・最近のTVCM=エスエス製薬（アルジオン）、資生堂、ヤマサ醤油等々。【片岡安祐美さん】のエピソード・社会人野球クラブチームの茨城ゴールデンゴールズ（茨城GG）に所属する。・夫は元プロ野球選手で、ラーメン店経営の小林公太。・レコード会社のエイベックスと個人スポンサー契約を結んでおり、練習試合では「エイベックス片岡」という登録名で出場することもある。背番号は「1」だが、「はじめて」と読む（ゴールデンゴールズ最初の選手の意）。・ゴールデンゴールズでは主に代打や守備固めで出場している。・2002年からは4年連続で女子野球日本代表に選出され、2003年には大会初本塁打（ランニング）を記録。2005年もオーストラリア・ゴールドコーストで開催される女子野球世界大会の日本代表に選出された。2008年第3回ワールドカップ女子野球の日本代表に選出された。・2009年3月22日の第3回東京マラソンに出場し自身初のフルマラソンにチャレンジ。フジテレビの番組チャレンジランナーとして出場し、目標タイムの4時間30分を大幅に上回る4時間11分で完走（NET-TIME4時間8分）。・2010年12月12日を以って監督を勇退した萩本欽一監督の後任として、選手兼任監督に就任した。なお、社会人チームとしては初の女性監督となる。・2012年4月より関東の女子野球リーグであるヴィーナスリーグに加盟するクラブチーム「サムライ」に茨城ゴールデンゴールズと掛け持ちで参加している。　お二方共、涼し気な優しい目元と爽やかな笑顔が魅力で好感が持てる。※画像及びエピソードはWikipediaより抜粋。『今日のお花』：【白の小栴檀（コセンダン）】（菊科）

ドジ踏んじゃった

　ここの所全国的に、例年に比べ暖かい日が続いてここ数日関東地方は１０月並みの気温となっているようだ。　各地の紅葉便りを見ても全体的に遅れ気味との情報が多いように見受けられる。例年、この時期は【国営・昭和記念公園】（←外部リンク）のイチョウ並木の黄葉が見頃なので、ＷＥＢＳＩＴＥで確認したらイチョウはほぼ見頃ながらモミジは個々の木によって見頃だったり、見頃過ぎだったりと様々のようだった。　紅葉も春のソメイヨシノ同様、見頃の期間は短いのでチャンスと見たら速攻出掛けるに限る、と言う事で今日出掛けて来た。　９：３０開園なので自宅を８：３０出発したら到着と同時に開門だった。　立川口のゲートに一番近い場所に車を止めて・・・・・・　ペットボトルのお茶で喉を湿らせて・・・・・　汗拭きタオルは持った、財布もＯＫ。　さあ行くか・・・・・・・　ちょっと待ったあぁぁぁぁ　カ、カメラが無い象。　俺は一体何しに来たんだ。。。。。　自分の馬鹿さ加減が余りに情けなくて妻に電話を入れたら『折角そこまで行ったんだからスマホで撮ればいいでしょ』『はあ、スマホでねぇ・・・・』『知らないわよ、好きにして・・』『は～～あ、しょうがねーな・・・』　観念して入場ゲートに向かったものの、まさかこんな事になろうとは予想だにしていなかったので、スマホのバッテリーは凡そ５０％程度なのでＲ。。。　極力撮影シーンを絞った画像が以下の通り・・・【昭和記念公園・２０１８秋】スマホ・バージョン【立川口ゲート手前】より見た【カナール】【カナールのイチョウ並木】左右二列づつ、合計四列あります。【日本庭園・勧風亭前の紅葉】【真っ赤なモミジ】【日本庭園・勧風亭】【勧風亭の水鏡】【日本庭園・盆栽苑】【かたらいのイチョウ並木】【カナールの噴水】【ギンナン】【最高の紅葉狩り天気】１１時過ぎに立川ゲートから帰ろうとしたら入場者が続々と・・・・【今日の歩数計】【歩数】　　　　　　９，８６８歩【歩行距離】　　　　６，９０７ｍ【歩行時間】　　　　１時間４１分【歩行速度】　　　　４．１Ｋｍ【消費カロリー】　　３９２．９Ｋｃａｌ　因みに、画像をもっと見せろや、と言う奇特な方には【スライドショー】を作成しましたのでご笑覧頂けると幸いです。【スライドショー】（←外部リンク）　画像数=41枚。３分４０秒。

川越散策、喜多院・菊祭り、時の鐘、蔵造りの街並み

　朝から晴れたので、川越・喜多院で行われている【川越菊祭り】のデジブラに出掛けた。　例年だとこの時期は【七五三】のお祝いで賑わうのだが、今日は運良く七五三の参拝客は見掛けなかった。【喜多院】山門【喜多院】境内【喜多院】多宝堂【喜多院】本殿・慈恵堂【喜多院】香炉、手水舎、多宝堂【喜多院・菊祭り会場】【菊祭り】部門別最高賞作品【菊祭り】だるま造り【菊祭り】厚もの【菊祭り】千輪咲き今年は花の出来が悪かったのか、一台しか展示していなかった。　菊を一通り眺めて時計を見たらまだ１０時だった。　これまで暫くの間修復工事で姿が見られなかった【時の鐘】の修理が終わったとの報道に触れていたので、【時の鐘】に向かう。　昨夜ネット地図で確認したら【喜多院】から凡そ１Ｋｍ程度なので、愛車は喜多院の駐車場に置いたまま徒歩で向かった。　喜多院の北参道に隣接して【大本山・成田山　川越別院】があるのを初めて知った。【成田山　川越別院】　浪江町交差点を右折して５００ｍほどの市民会館入り口信号を左折すると１００ｍほど先に【時の鐘】が見える。【時の鐘】　ここは、【時の鐘、薬師神社】というのが正式名称らしい。　周辺には十数人のグループが二つ居て嫌な気配がしたが、一組は女性雑誌のグラビア撮影っぽく、若い女性モデルとカメラマンその他関係者数名、もう一組は案の定Ｃ国人の団体で道の真ん中まで広がってワイワイガヤガヤけたたましい。　その内、私の後ろで突然大きな声で怒鳴り合う声が聞こえたので喧嘩かと思いこちらも少し身構えたらどうやらジャレ合っていたらしい。こいつらのこういった風景は何処でも見掛けるので本当に大迷惑だ。いい加減、日本のマナーを身につけやがれ・・・・・時の鐘を通り過ぎると直ぐに【蔵造り通り】にぶつかる。【蔵造り通り】と【蔵造りの商家】ここの通りを行き交うのは、主に中高年のご婦人グループとか二十代らしき若い女性の一人歩きとか二人組が多いように感じられた。　日本女性はＣ国人と違って御淑やかで、すれ違う時も必ずお互いがスムースに道を譲り合うので、ノンストレスだ。　仲町交差点を左折して松江町交差点⇒喜多院と戻る途中、大きな屋根瓦の民家があった。【巨大な屋根瓦の民家】　喜多院と成田山の共通の参道案内から喜多院駐車場へ戻って来た。喜多院・門前蕎麦屋・寿庵　いつもならここで天ざるそばのランチを済ませて帰宅するだが、今日は無性に【牡蠣フライ】が食したかったので、国道１６号線沿いにある【和食・さと】で牡蠣フライランチを食して帰宅した。　本日の歩数計は【歩数】　　　　８，３２３歩【歩行時間】　　１時間２４分【歩行距離】　　５，８２６ｍ【歩行速度】　　４．１Ｋｍ／ｈ【消費カロリー】３２７，８Ｋｃａｌ尚、今日の散策の模様を【スライドショー】（←外部リンク）に纏めましたので、お時間に余裕のある方はご笑覧頂けると幸いです。

入間基地航空ショー・ブルーインパルス

　毎年１１月３日（文化の日）は【入間航空祭】が行われ、最大の目玉イベントは【ブルーインパルスの曲技飛行】だ。　今年は【基地創設６０周年】との事なので大いに期待していたが・・・・・今日の【ブルーインパルス】【急上昇】【頂点で回転】【ハートに矢】（バーディカルキューピッド）に挑戦も、左側機のスモークが途中で消えて線が描けず失敗。※産経新聞ＷＥＢＳＩＴＥを転載。【編隊で背面回転】【編隊飛行－１】【編隊飛行－２】【編隊飛行－３】その他の航空機　【Ｃ－１輸送機】【ＹＳ－１１】【戦闘ヘリ】【パラシュート降下隊】　例年、不老川土堤には数十人の見物客で賑わうが、何故か今年は私の居る側で１０人程度、対岸でもやはり１０人程度と『カスカスの状態』（by 沢田研二）だった。不老川土堤の見物人不老川対岸の見物人　今年は例年見せる【空中開花】や、【大きな星】（スタークロス）などの曲技は見られなかった。　　実は、昨日（１１月２日）の同時間帯に、天空一面に雲一つ無い完璧な快晴の空の下、本番直前の予行演習が行われていた。しかし天気予報は『土・日も同じような行楽日和の天気になる』と言っていたので、『明日の楽しみに取っておこう』と思い上空の轟音だけを聞き入って撮影はしないで居た。　ところが、ネットのツイッターなどを見ると、昨日の予行演習では【大きな星】も練習していたらしい。　それが何故今日は実演しなかったのか事情は解らないが例年に比べ何とも物足りない寂しいものだった。　　私見ですが、今年はスリル溢れる曲技よりも、『何が何でも、万が一にも、絶対に、事故だけは起こさない象』と言う強い意思のようなものを感じた。　入間基地内に於ける当日の見物客数は、狭山市の総人口約１５万２千人に対し、凡そ１９万人だったそうで、今年も大変大勢だったようです。【観客の混雑状況】（ネットより）　最後に【動画】を見たいと言う方に本日の曲技の模様が【ＹＯＵＴＵＢＥ】にアップされていますので、外部リンク貼っておきます。（※動画の２９分頃から流れる迷子のお知らせが笑えます。）【入間基地航空ショー２０１８】