片田舎で【ハンカチノキの花】が咲く
我が片田舎地方・茶山市の【都市緑化植物園】(入園・無料)で【ハンカチノキ】の花が開花している。 昨年は、【新型コロナ禍】の【緊急事態宣言】発出時期と重なって見る事ができなかったが、今年は無事に対面できて良かった、良かった。長生きをして毎年こうして再開できる事は喜びの一つR。【ハンカチノキ】(大桐(おおぎり)科。水木(みずき)科、またはハンカチの木科の説もある) 花をつけるまでには10~15年ぐらいかかるらしい。だから、花をつけたハンカチの木はなかなかないそうだ(よけいに珍しい♪)。 4月下旬から5月上旬頃にかけて咲く。たいへん珍しい木。たまにお目にかかる程度。 花を包むようにしている、白いハンカチのような葉状部分が目立つ。 都内では小石川植物園のものが有名。 以上の説明は【季節の花 300】(←外部リンク 別窓)より抜粋。 それでは、つたない腕前の画像をご覧くらはい。【ハンカチノキ】の花【都市緑化植物園の案内図】駐車場からの【道案内看板】【ハンカチノキ】全体風景【花】の様子 大変珍しい植物のようですので、お近くにお住いの方は元より、遠方の方でも興味・関心がある方は是非お出掛けくらはい。 見頃は多分今週一杯(5月1日)頃までかと思われます。 その他、今日【都市緑化植物園】で見掛けたお花たち。【イチハツ】(文目科)葉っぱの横幅が広く、花のところから白いとさか状のもじゃもじゃが出ているのが特徴。葉っぱの先端はとがっているが、やわらかく、さわっても痛くない。乾いた土に生える。乾燥に強いため、昔は、かやぶき屋根の頂上部分にたくさん植えて屋根を締め付けて守った。【ムラサキツユクサの白花】(露草科)【紫蘭(シラン)】【釣鐘水仙(ツリガネズイセン)】(百合科)【除虫菊】(菊科)【カミツレ】(菊科) 大陸の移動性高気圧に覆われてカラリとした快晴でお散歩日和でした。。。片田舎地方の【週間天気予報】は生憎、下り坂のようで、明日(水曜日)は曇天、木曜日と金曜日は一時的に雨が降るようです。最新の天気予報と睨めっこしながら是非お運びいただけますように・・・・・現地でお待ちしているワケには参りませんので、悪しからず・・・・