妻とお花見(入間川にこにこテラスの桜 & 稲荷山公園の片栗)
我が家は都・県境に近い場所にあっても、都心からは凡そ25Kmも離れているので気象環境は都心とは若干異なる。 都心では今年3月20日に【桜(染井吉野)の開花】が発表されていて、3月27日には【満開宣言】が出ていたようだ。 我が地元は、昨年までは【不老川の四本桜】の定点観測が楽しめたが、今年は護岸拡幅工事で伐採されてしまったので淋しい限りでR。。。 今日の天気は薄曇りで日差しは控え目ながらも桜は満開時期なので花見をするのは【今でしょ!!】とばかりに妻を誘ったら機嫌よく乗ってくれたので一緒に出掛けた。地元では、【埼玉県立・稲荷山公園】とか【狭山市立・智光山公園】などが桜の名所であるが、昨2021年3月に入間川河川敷に【狭山にこにこテラス】が完成し、隣接地には約120本の桜(染井吉野)が植えられていてそこそこ見応えがあるのでそこを目指して出掛けた。 以下、余計な説明無しで今日の花見風景をご披露いたします。【入間川にこにこテラスの桜】※ 地面には散った花びらもなければ、木の枝に蕾も無い【完璧な満開状態!!】 ※ 【染井吉野】では、散り際近くなると花芯部が赤っぽく見えるそうです。 この素晴らしい景観を一層映える、青空の下の桜としてアップされた【動画】を見つけましたのでここにリンクしておきます。※外部リンク:【桜さんぽ!埼玉県狭山市、入間川にこにこテラス】 さて、お次は【県立稲荷山公園の片栗(カタクリ)】見物へ・・・・こちらも細かい説明抜きで、画像をお楽し戴けたら幸いです。【県立稲荷山公園のカタクリの花】⇓ カタクリの花は下向きに咲くので、近所の方が気を利かせて鏡を置いてくれたようです。【稲荷山公園・カタクリの花が咲く斜面に咲く桜】 おまけは、我が家の庭から・・・・【スノーフレーク】(別名=鈴蘭水仙:彼岸花科)【タチツボスミレ】(菫科)命名は、大工道具の”墨入れ”に似ていることによる。【草木瓜(クサボケ)】(薔薇科)冬から春にかけて、オレンジ色の花が咲く。盆栽としても利用される。枝にはトゲあり(痛いよ♪)【連翹(レンギョウ)】(木犀科)中国原産。開花時期は、 3/20 ~ 4/20頃。たくさんの花でまっ黄色に染まるのがとても美しい。 いつも長文ですので、今回は文章少な目でお送り致しました。。。。