眼科通院
この【晴れ晴れ日記】も昨年後半位からは病気の話題ばかりで申し訳ございません。 今回は、去る3月28日に眼科医によって確認された【左目眼底出血】の最新経過についてご報告させて頂きます。 最近の自覚症状は、ゆっくり、少しづつではあるが全体的には改善の方向にあるように思われる。 この事は、先日の7月11日の診察結果からも裏付けられた。視力検査の結果は【3月12日】(発症前・平時) 右=0.4 左=1.2【3月28日】(発症当初) 右=0.4 左=0.6【4月11日】(発症二週間後) 右=0.6 左=1.0【4月27日】(発症一ヶ月目〉 右=0.7 左=1.0※ この頃は、あわよくば早期全治かも と淡い期待があった。【5月11日】(発症六週目) 右=0.7 左=1.0【5月30日】(発症二か月目) 右=0.4 左=0.5※ この頃の見え方は振り出しに戻ったような憂鬱さだった。【6月13日(発症10週目)】右=0.4 左=0.5【今回7月11日(発症14週目)】右=0.4左=0.5と、視力自体は前回(6月13日)の結果と同じではあるが、医師の診察では『濁りは、大分減って全体に薄くなってますね。良い傾向だと思います。』で、前回診察時に『次回の診察時に改善が見られなければ、硝子体手術の検討をしましょう。』とのであったが、『硝子体手術の必要性は薄くなっています。また一か月後に診察しましょう』だった。【眼底出血】の概念【眼底写真の例】※ 上記の画像は、ネットからの転用に加筆。 【眼底出血】に対する積極的な治療は行わずに、保存・自然治癒と言う気の長いものだが、初期の段階から『治癒までに半年から一年位掛るかも知れず、後遺症が残るケースも考えられる。』と言われていたので、発症半年(約24週)位までは、我慢比べ(誰と何を?)と腹を括っている。 とは言え、視野障害、視力低下は日常生活に相当な負担なので、毎日心の底で『早く治ってくれ』と祈るばかりでR。。。 全く、『何でこんな事になっちまったんだー』