眼科手術
今年三月下旬に突如発症した【左目の眼底出血】の回復が思わしくなく、ついに【硝子体手術】を受ける事とした。。 発症当初の診察では、A医師が『2~3週間程度で血液が吸収されて元の視力に回復するから心配無い。』と言われ、ホッとしていたが、その数週間後に別のB医師が診察を行い、『出血量がかなり多かったものと見られるので、回復まで半年~一年位掛る可能性と、後遺症が残る恐れがある。』と、A医師の見立てとは大幅に異なる見解でがっかりしたものだったが、それでも自分に都合の良いA医師の診断に期待を寄せていた。 しかし、発症から五か月が経過した先日の診察でも私の自覚通り、回復が思わしくなく、『このままでは日常生活に支障が出るでしょぅから【硝子体手術】を致しましょう。』と提案され、受け入れた。そして、『白内障も何れ近い内に手術が必要になると思われるので、この際一緒に【白内障手術】も同時にやりましょう。』との事だった。 手術の所要時間は、【白内障】が10~15分程度、【硝子体手術】は凡そ1時間程度と見込まれるとの説明だった。 当方、眼科の知識は皆無なので、医師の提案を受け入れるのみだった。【眼の構造と手術予定個所】【白内障の一般的な症状】【白内障の手術法】【硝子体の手術法】 執刀日は医師のスケジュールにより、【9月27日(金曜日)】が指定された。 今後、手術までに事前診察、手術説明、術前診察等三回ほどの通院が義務付けられた。 更に、術後にも、術翌日、三日後診察、一周後診察が義務づけられ、当分眼科に通い詰めとなりそうだ。 一番困るのは、視界不良と視力低下によってマイカーの運転が制限される事だ。 特に、手術当日及び翌日は運転厳禁だそうで、タクシーに頼らなければならない事だ。 手術当日と翌日は眼帯をしていて、見え辛く危険なので、【必ず同行者と一緒に来るように】と念押しされた。あーあ、厄介な病気に罹っちまったもんだぜー・・・・・それでも、術後に確り視界・視力が回復してくれるのであれば有難いが、成否は【神のみぞ知る】であろう。。。。♪そんなーワケでー (BY 帰って来たヨッパライ のメロディー) 来月及び10月初旬に掛けてはネットもお預けする機会が増えそうだ。 現在の視界・視力ではテレビも視聴困難なので、時間潰しに苦労しそうだ。。。。※ 本文中の画像は、ネットより転用(一部、加筆・修正)