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昨年三月に地元病院の内科受診をして【睡眠時無呼吸症候群】と診断された。
きっかけは、夜中睡眠中に突然バカッとばかりに目が覚める事があり、その回数が徐々に増えていた。 そんな折、とある報道番組の特集で【睡眠時無呼吸症候群】を扱っていて、『もしかして自分の症状と似ているかも』と思い、【思い立ったが吉日】で、内科受診となり自宅で簡易判定できる装置を貸し出され測定し、病名が確定した。 病名が確定すれば、必然的に治療法を指示される。 このように現在の主な治療法は、【CPAP療法】、【マウスピース】、【外科的手術】に大別され、私の場合は【CPAP(シーパップ)療法】が選択された。 【発症前】(大鼾) 【診断の手順】 【CPAP療法のしくみ】 【CPAPの機器】 【本体】 【ヘッドギア と 吸入口】 【CPAP装着例】 【CPAPのメカニズム】 【CPAPの診断】 私の場合、初診直後は【睡眠1時間辺りの無呼吸と低呼吸の合計回数(AHI)】は、37回と言われ、ビックラこいたものだった(よくも死なずに生き延びていたものだ・・・)。 【AHI】とは、は睡眠時無呼吸症候群の重症度を判定したり、診断するために最も大事な指標で、”睡眠1時間あたりの「無呼吸」と「低呼吸」の合計回数”です。 その後、【CPAP】を装着するようになったら、【AHI】は次のように変化(減少)した。 【2023年5月~12月の平均】=2.9回/時 【2024年1月~3月の平均】=5.8回/時 【2024年4月】=2.3回/時 【2024年5月】=2.0回/時 【2024年6月】=1.7回/時 初診時の説明では、 『AHIが2以下になったら正常なので、CPAPは止めても良い』 といわれていたので確認したら、 『中止するかしないかは本人の自覚症状次第です。』 (えええっっ、そんなの素人の私が判断して良いのけっ。そんなんなら医者はいらんちゅーこんでっか? 医学的根拠に基づいた目安、っちゅーもんがあろーもんがああぁぁぁ・・・プンプン) 少し不安だったので、帰宅後にネット検索したら 【睡眠時無呼吸症候群患者の死因】は、【突然死】が多いとの事だった。 資料を読むと早い話が【睡眠時無呼吸】によって【急性呼吸不全】となり夜中の睡眠中に亡くられるケースが多いようだった。 旅立つ本人は、その瞬間は苦しむだろうが、ほぼほぼ意識のない状態で【ポックリ】逝くのであろう。 【CPAP】を装着している限りそのリスクは相当低下するであろうし、特段の不快感や違和感もないので、もう暫く続けて装着してみようと思う。 生命に関わるリスクなのだから、何も自から死に急ぐ必要はなかんべ~~ フッフフ~~ン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 6, 2024 08:39:34 PM
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