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昨年12月に他界した義母(姑)の法事が終わりました。 今日のこの日に向けて部屋を片付け、物を処分し、 たたみ、ふすま、カーテンを替え、夫はいままで処分しなかった物置でほこりをかぶっていたものを大幅に処分しました。 この法事(一年祭)をすることで、ようやく我が家は喪が明けたわけです。 来年からは今度は自分たちの身辺整理です。 物に執着しない、これにつきます。 それはものを粗末にすることでもあります。 しかし、物を処分しないと、自分自身の 無駄な買い物を反省することもありません。 ・・・・って人生論書いている暇があったら、山のような食器を洗う作業がまだ残っているんですけど。 夫がついに物を処分することができた、これが私は一番嬉しいのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.03 20:12:35
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