ほぼ週刊、わたしのブログ
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なかまさ1506
平成19年12月に一条工務店で平屋の家を建てました。高気密、高断熱、全館床暖房の生活のなんと快適なことか。住まい、趣味、その他生活いろいろ雑記です。
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名古屋はまだまだ猛暑です。 そんな中、「日中でもちょっとくらいなら、散策ぐらいできそうだよね」 などと甘い考えで、美濃和紙の里、岐阜県美濃市へドライブを してきました。 突然ですが、「うだつがあがらないあんな男との結婚はゆるさ~ん」 というときに使う、(最近はあまり使いませんが)「うだつ」。 この「うだつ」がある町並みとして、保存地区になっている町並みを 昼2時から4時 まで散策しました。 人間が我が夫以外、誰もいませんね。 当たり前ですね。ものすごく暑かったです! 夫の誘いにだまされました。ぐやじい~っ。
ちなみに「うだつ」とは写真矢印のものです。 家と家との間にある背の高い防火壁の上にある瓦ですね。 岐阜県美濃市は今でも高級手漉き和紙を生産しているところがいくつか あります。上の写真は展示館にあった繭型のランプです。 和紙でこよりを作って、繭型にしています。 ランプなので大きいのですが、繭の質感がかなりリアルにできていて、 子供の時にみた「繭」が懐かしいです。 (本当の繭はこの中に虫がいて、すけて見えるんだよ~ん。ぎゃ~) 和紙を通すと光がぼんやりとして、和紙の照明器具って良いね~ などと思いました。(このあたりはまだ写真を撮る意識があったのだ。) 和紙商人の昔の家なども見てきました。 急な傾斜の階段は、 別に隠し部屋へと続く秘密階段ではありません。 しかしほとんど忍者屋敷気分です。 夫の「もうすこし歩くと、昔の電車が保存してある旧駅舎がるから 歩こう」というあたりから、私のカメラマン意識は暑さで蒸発し、 これ以降の映像は全く残っていません。 「ペリエと生果物でつくるスカッシュが超おいしい喫茶店」。 市民映画鑑賞会の4作品は、 「エノケン、フランキー堺、若大将、美空ひばりと江利チエミ」。 「いつ壊れてもおかしくない5度傾き家屋」など 今思うと、なんで撮影しなかったんだよおお~ と、暑さに負け、カメラマン根性が微塵もない自分に反省。
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ようやく夏が終わったようです 2010.09.13 コメント(4)
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