ほぼ週刊、わたしのブログ
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なかまさ1506
平成19年12月に一条工務店で平屋の家を建てました。高気密、高断熱、全館床暖房の生活のなんと快適なことか。住まい、趣味、その他生活いろいろ雑記です。
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先週は左官仕事も仕上がりました。 予定表では10日間でしたが、 実際は20日間、倍です。 というのも、一人の職人さんがこつこつと仕上げてくれたからなのでした。 先週、先先週といえば、名古屋でもこの冬一番の冷え込みでした。 左官屋さんは、内装、玄関、軒先、基礎化粧とありとあらゆる作業を一人でこなします。 最近は、珪藻土を自分で塗るのも流行ですが やはり、左官屋さんの仕事をみれば 素人は素人、プロはプロです。 とうわけで、ここは、我が家の左官屋さんに敬意を表して 仕事を紹介させていただきます。 その1和室のジュラク壁。 塗り壁は乾燥でひびが入りますと忠告をうけながら 夫は緑のじゅらく塗り壁を選びました。 最近は和室もクロスが主流ですが、夫「やっぱり塗り壁にしてよかったああ」 といたく満足。 格子戸先に見える腰板との和洋折衷ぶりがこげ茶と緑でいいかんじです。 その2 玄関や軒先の御影石貼り つやとつや消しの大小の石を組み合わせて、設計図とおりに加工し貼っていきます。 (ちゃんと貼る作業を指示する図面があるのだ!!・・・最初は図面を見ても、何の図面かわかりませんでした。) その3 基礎のコンクリート化粧や勝手口階段 家の基礎周囲は、我が家は変形多角形のため、60メートルを超えています。 基礎の下全部を溝掘っての化粧作業です。作業量、多いっす。 その4 キッチン水周りタイル貼り、玄関ロビーのエコカラットや台座の石貼り キッチンはコンロ近くにコンセントを追加したので コンセント口を作りながらの貼り作業です。 目地分を離して、大判のタイルを規則正しく貼っていきます。 左官屋さんは職人さんです。 均一にすばやく、壁を塗ります。 「いつかリフォームするときにゃ~、自分で珪藻土壁を塗ってみよう」という私の 無謀な野望はなくなりました。
仕上げの段階にキタ━━(゚∀゚)━━!!!!のだ!! 2007.12.14 コメント(13)
クロス工事が終了していたのだ 2007.12.07 コメント(7)
腰板!! 2007.12.01 コメント(19)
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