GWはあっけなく終わってしまった。
だが、しか~し!!
今年のGWは、かねがね欲しいと思っていたものを購入することができました。
一つは岐阜県高山市の千鳥格子。
ようやく千鳥格子を売っている店をみつけ、
店内に入ったら、まさに製作者さんが店内にいて、
いろいろと話しをすることができ、おまけも頂き、感激のなか購入したのだ。
壁にかけるもよし、キッチンに使うもよし。
実はこれ、木を編むようにして作ってある。
だから、この千鳥格子、外して棒だけにして、パズル遊びもできる。
高山の大工の実に優れた技の千鳥格子なのだ。
(この写真の製品はきつく編んであるので外すのは至難)
二つ目は岐阜県関市で買った包丁二本。
今までペティナイフだけでかぼちゃから豆腐まで何でも切って料理を作っていたのだが、
力を入れるのに少々疲れる。
というわけで、関孫六(せきのまごろく)という名刀工を生んだ
岐阜県関市(私の実家の隣の市なのだ。)へ行って
三徳包丁(一般的な包丁ね。)を買いに行きました。
数日前までスーパーなどで「包丁で5300円か、高いなあ~。」などと見ていたのだが、この波紋を見てくだされ~。
さすが日本刀から本格ナイフもつくる店の包丁です。
とてもきれいな波紋。こんな包丁みたことない~。
見ればみるほどうっとり。
でも予算はオーバー。
でも、三徳包丁1万円と、ペティーナイフ5000円をお買い上げ。
切れ味抜群です。
見ても使ってもほれぼれします。