先週土曜日は、3月に続いて、またまた滋賀県の信楽へドライブしてきました。
できて間もない第二名神をつかって、名古屋から信楽まで、ETC早朝割引もつかって、名古屋高速250円、第2名神が900円でいけました。
3月に、信楽の陶器作家の痴陶火(ちとうか)さんの店で壺を買ったのですが、そのとき、信楽にあるミホミュージアム(あのミシュラン東京ガイドでも紹介された「日本に行ったら絶対に行くべき施設」なのです。)で開催されている与謝蕪村展の招待券を頂いていたので、名古屋から見に行ったわけです。
ミホミュージアム、さすがにすごい施設です。
常設展示コレクションは、宗教団体を母体とするだけあって、予算が桁違い。
しかも、スタッフはまるで、高級ホテルのスタッフのような教育のよさ。
是非、今回見ることができなかった日本の常設展示も次回見たいと思いました。
この日は朝9時頃に信楽についたので、小堀遠州作の庭、大池寺の庭も見ました。
曲線の妙、つつじで海と宝船と七福神をあらわしています。
枯山水というと、京都の龍安寺のような岩と小石のようなイメージがありますが、
こちらはなんとも華麗な庭です。
信楽。奥深いエリアです。
狸の置物だけじゃありません。(あれって誰か買うのか?)
さあ、疲れも溜まってきた木曜日夜ですが、
今週末は、金沢一泊二日の旅行です。
あした金曜日、なんとか乗り切れば。
がんばるど。えいえいっほ~(力がはいりません・・。)