1月に高島屋の日本の伝統展で注文していた
鍋島緞通の敷物(椅子用)がようやく届きました。
まつこと3週間。
間には、最高気温が25度を越える日もあり、
「も~緞通なんかいらない・・・。」
などと弱気になった日もあり。
しかし、届いた鍋島緞通は、そのみっちりとした肌触り(尻触り?)で
かなりよい感じ。
我が家の椅子は無垢の木を使った椅子なので、別に敷物がなくてもよいのですが
パソコンなどをやると、ついつい時間も長くなり、
食事のときもちょっと前かがみになるときに、敷物があったほうが姿勢が楽でして。
そんなわけで、
佐賀の伝統産業の再興というこの緞通、噂には聞いていたものの、はじめて見た鍋島緞通に一目ぼれして
購入即決。(一番小さなサイズなら私にもなんとか買えた!)
びっしりと植えられた一本一本の糸が我がお尻を支えてくれている・・。
そんな感じでして。
「こりゃ~夏もいけるぞ!!蒸れないことまちがいない」
飛騨産業×鍋島緞通、このコラボとてもよいです。
松本民芸家具×倉敷敷物というのも知る人ぞ知るコラボがありますが、
それに勝るとも劣らないよい組み合わせに
お気に入りです。