ついに5連休が終わります。
ほとんど家にいたので、もう最後のほうは何をやってよいのやら。
手持ち無沙汰という状態でした。
でも、丁度雨も降って、庭がいい感じ。
こんなにじっくりと庭を眺めるのも、明日からはそうそうできません。
和の庭を家の中から眺めたり、苔を手入れしたり。
ポストのカバー部分は木でできているで
柿渋塗料を塗りなおし、いい感じになりました。
柿渋は一年に、3、4回くらいのペースで塗りなおすと良い感じが保てます。
塗って、30分もすれば、乾いて手にもつきません。
昨年鉢で買った白のクレマチス、今年は早めに肥料を切らさないように
与えたら、可憐な花が咲きました。
我が家は、一条工務店の洋風プランで建てましたが、
洋風プランにあるレンガを外壁に全く使っていないので、一条工務店の家だとはまずわかりません。
だから、庭は和でも洋でも、あわせやすいようになっているのだ。
今年のGW、なぜこんなに我が家に自宅にいたかというと、10日、11日と
鳥取県の三徳山三仏寺(みとくさんさんぶつじ)にある国宝の「投入堂」へ
ツアーで行くのです。11日と12日(月、火曜日)ですが、夫も私も、会社休みます!
名古屋朝7時集合、新幹線とバスで行きます。
一人42800円!
投入堂をこの離れた距離から見る場所へ行くまでに道なき道を登るという
登るのも大変だが、降りるのはもっと大変・・・・。
参拝なにの、軍手必需品というこのツアー、日本にある寺参りではもっとも危険な寺参り
であると、かの五木寛之が言っています。
五木先生は70歳でこの山に登ったそうですが
我が家は、とても定年後の体力に自信がありません・・・・。
写真家、土門拳はもっとも行きたくない寺と評したというし・・・。
大丈夫かいな・・・。
というわけで、今からストレッチして、体を慣らしておこう。