GWも終わったというのに、コメントをいただきながら
ブログの更新をサボっていました。
5月10、11日の日、月で、鳥取県の三徳山投入堂から島根県の出雲大社、石見銀山というツアーに行ってきました。
その感動と、GW後の仕事の山と、ステンドグラスを入れる打ち合わせやらで
GW後はめまぐるしく時間がたちました。
名古屋から鳥取島根へ新幹線とバスでの移動。
遠いっす。鳥取島根はあまりにも遠い。でも、昨年は足立美術館へ日帰りで行ったという自信もあって、クラブツーリズムのツアーへ夫婦で行ってきました。
たまたま夫も私も、月火曜日と休めるということで、
急遽決めた旅行。本当は「退職したらいきたいね」などとのんびり考えていた投入堂ですが、
60歳過ぎても夫婦で元気でいるなどいう保障はどこにもなく
「行けるときに行ってこい!」
という心の叫びを聞いて行ってきました。
天気にも恵まれ
約1時間、山岳ガイドさんを先頭に
道なき道を登ってようやく見えた投入堂。
山の断崖絶壁に作られた築1300年のそのお堂が突然見えたときは
感動が言葉になりませんでした。
1週間たった今も、そのときの感動はなんと言っていいのか、
やはり整理がつきません。
できれば、20年後くらいに、もういちど登って見たい。
脚腰鍛えねば・・・・。