全館床暖房生活も本格化してきまして、
といっても、昨年までとはちがい、
エアコン暖房も時には使うようになった今年の我が家の暖房事情。
愛知県全体に乾燥注意報が出ているところに
床暖房が入ると、我が家の湿度は30%から40%となります。
積極的に加湿しないと湿度30%を切ってしまいます。
昨年衝動買いしたボネコの加湿器は和室中心に稼動中。
リビングダイニングは調理や食洗機利用などで自然加湿を心がけます。
風呂に入ったあとも、扉をあえて全開状態にします。
そんな我が家の乾燥状態。
それを今年は利用して、鷹の爪、パセリ、アップルティー用りんごの皮(紅玉)
蜜柑の皮などをどんどん乾燥させています。
低温乾燥・・・というのでしょうか。色の変化も少なくてこれかなり便利です。
これは私が母方祖母から受け継いだのDNAの「もったいない魂(だましい)」
に火がついたようです。
パセリは4,5日、鷹の爪は一か月、りんごやみかんの皮は2,3日で乾燥完成。
いまのところカビも生えません。
そうなのだ、乾燥生活はカビの生えない生活でキッチン担当者にとっては楽なのだ。
しばし冬の乾燥生活をエンジョイちゅうってところでしょうか。