昨日営業さんと、玄関で退職の話しをしていたとき。
営業さん、最初に「あっ!ああ~」
シューズボックスに照明をつけると、石膏ボードのつなぎ目のところに
クロスの浮きがでてきます。
我が家にはこれと同じ症状が廊下の腰の高さにもでます。
以前、この担当さんとアフターの話をしていたとき
今までの事例で天井におおきくこういった症状がでたところをアフターで修理した話しを聞いていて、天井はよく見ていたのです。
今回は、廊下と玄関という、長時間いるところではなく
玄関は指摘されるまで夫も私も気がつきませんでした。
さすがに廊下は昨年暮れに私も気がついていたのですが、
さあ補修を依頼するかといっても
さして気になる場所でもないし、
木造住宅として、ある程度の新築後の動きは覚悟していたところもあり、
建築後丸2年を経過した我が家。どうせまだ動くこともありえるので、将来まとめて補修やクロス張替えでもいいやん
というかんじでいます。
補修となると、クロス張替え、下地補修ですから
立会い面倒~。エコにもならんし。
クロスの予備はもらっているので、じゃあ自分でやるわという大胆な行動力もなく。
昼間はまったくわからないし、目立つ場所でもないので、まあいいじゃないかということになりました。
ただ、これからのお施主さんには
やはりアフターサービス期間に頼めるものは頼むのを原則としてお勧めすべきかと思いこうして書かせていただきました。
愛知県は先週はこの冬最も寒い日が続きました。先週はいつもより救急車をよく見ました。
こう寒いと、寒さが原因で?とついつい心配をしてしまいます。
我が家は平日の不在時は床暖房をきっているので
12時間は切っています。
でもリビングの室温は20℃あったものが17℃くらい。3℃ほどさがる程度で
日のあたらない寝室でもやはり3℃下がる程度でした。
高気密・高断熱の家の住みやすさは本当にありがたい。
洗面で着替えに躊躇なく取り掛かれるというのは、やはり快適。
玄関で花を生けるのも全く苦になりません。
心配だった床暖房のメンテナンスも「液が減ったときにはエラーが表示されますから、それまでは何のメンテナンスもいりません。エラーが出たら、室外機のところから液を入れるようになってます」とのこと。ああ~安心しました。
ああ~、冬に寒い思いをしないって、生物としてものすごくシアワセをかんじるなあ~。