先日、姉から急なお誘いをうけ、
名古屋ドームで行われた小田和正さんのコンサートへ行ってきました。
小田和正さんは、丁度今日、9月20日が誕生日でして
おんとし64歳っ!!
ステージには、丁度野球のように会場内を走れるような通路が四角く設置され、小田さんはそこをダッシュですよ!
ダッシュして息も上がらず、歌に突入、そしてあの高音。
「散歩が好きでして~よく歩いているんです」という小田さんですが
散歩だけではあれだけの体力はできません。
いや~、小田和正さんはすごいと思いました。
客の年齢層は、自分も含め高め。
駅では「自分と同い年の人が多くて安心したわ~」とおばちゃんの会話からもわかるように、会場内では、座席の間違いが各所で見られ、客の高齢化。
そりゃそうですよ、小田和正さん、オフコースといえば、
すくなくても今から30年前、私が、小中高学生のときに活躍していた人が
今でも、あの高音で歌い、広い会場内を走っているんです。
自分の続く限り、歌を続けたい。よろしくお願いしまっす!!
小田さんは何度も言いました。
そして、その歌詞は、何気ない普通の日々があることの感謝。
そのメッセージ、会場の全員が深くそう感じていました。
行ってよかったと心から思いました。生きる力を貰ったコンサートでした。