ほぼ週刊、わたしのブログ

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平成１９年１２月に一条工務店で家を建て、全館床暖房の恩恵を当然のようにうけていた我が家ですが、今年は少しでも電気使用量を抑えようと、我が家を建ててはじめてのことですが、いまだに床暖房を使用せず、エアコン暖房で過ごしています。
さすがに１２月後半となりますと、名古屋近郊でも朝晩は冷えまして、床暖房併用のエアコン２台を使って、家中の温度差をなくすようにしました。

ちなみに我が家のエアコンは床暖房併用のエアコ２台と、寝室に１台があります。

１１月２４日から１２月２１日、２８日間、夜はエアコン暖房１台を稼働させ、夜１１時以降に寝室のエアコンも１台稼働。太陽光発電のない中部電力オール電化の我が家のそんな１２月の電気料金は！！

１万０１０７円なり。
デイタイム３１ｋｗｈ、＠ホームタイム２０４ｋｗｈ、ナイトタイム２９０ｋｗｈ

ちなみに、昨年の１２月は１２，３０５円。（２８日間）
デイタイム３４ｋｗｈ、＠ホームタイム２８２ｋｗｈ、ナイトタイム４５２ｋｗｈ

もっとちなみに、平成２１年の１２月は１１，２３７円。（２７日間）
デイタイム３２ｋｗｈ、＠ホームタイム２３９ｋｗｈ、ナイトタイム４９０ｋｗｈ

夫は、電力節約の効果ありと満足していますが、冷え症で苦しんだ経験のある私としては、こんなエアコン暖房を続けているうちに冷え症になったらどうしようと思うのと、なんだ２０００円くらいの差なら、床暖房使えばよかったな・・・。というのが正直な感想です。

床暖房併用のエアコンはハイパワーのエアコンなので、この２台を稼働させるだけで気密性が高いので平屋の我が家はすべてが温まるのですが、しょせん、エアコン暖房なんて、温風の暖房。体が芯からあたたまるわけでもなし。ふっ。（はき捨てるような・・・）

世のエアコン暖房使用者を敵に回しそうな発言・・・・・・。

まあ、それだけ床暖房は違うのよね～、という話でして、今年の仕事もおわり、日中在宅する年末年始、ようやく例年より１月以上遅い全館床暖房解禁ですかねえ。